薔薇水晶短編48
薔「ばらすいしょう が あらわれた !」ジ「………何やってんだ?」薔「ほら早く…コマンド……」ジ「えーと……たたかう?」薔「ばらすいしょう は 3280 の ダメージ を うけた !」ジ「3280…最高値はどれくらいなのか……って、なんで脱いでんだ!!」薔「たたかうって事は剣で斬るって事だから……服が破れるのは当然…」ジ「どんだけリアルなんだよ!」薔「ばらすいしょう の こうげき !」ジ「………で?」薔「ほら早く…結果……」ジ「僕が決めるのか!?……じゃあ、ジュン は こうげき を よけた !」薔「……根性無しだね……」ジ「…なんでだよ」薔「はいコマンド…」ジ「(次はどうする…?たたかうだと絶対に裸になるから……くそっ!他にコマンドは無いのか!?)」薔「…ジュン…?」ジ「……ジュン は モンスターボール を つかった !(…もはやメチャクチャだが……お互い様だからな)」薔「え…そんなものはな」ジ「結果は?」薔「…う…うー……ばらすいしょう を つかまえるには だきしめて キス が ひつようだ !」ジ「は、はぁ!?なんだよそれ!」薔「っていうか強制的にやらせる……」ジ「…ん…んむ……!」薔「んっ………ばらすいしょう を つかまえた !」ジ「…ったく…」
雪華綺晶だったらver雪「きらきしょう が あらわれた !」ジ「…それ流行ってるのか?」雪「早くコマンドを出して下さい。リアルで食べちゃいますよ?」ジ「それは怖いな……ジュン は きらきしょう に なまにく を なげつけた !」つ⌒【ゴムボール】雪「…生肉って…バカにしてるのですか…?」ジ「いや…雪華綺晶なら何でも食べそうだから…」雪「…ざんねん きらきしょう は なまにく を なげかえした !」つ⌒【ゴムボール】ジ「え、ええっ!?食べろよ!」雪「食べろ…ってジュン様…あんまりです……きらきしょう は たべもの を ねだるような めで ジュン を みつめた !」ジ「うっ……か、かわいい…!」雪「更に…きらきしょう は ジュン に すりすり した !」ジ「む、胸…………って、あれ?既に懐いてないか?」雪「へ?そういえば……まあ…とりあえず、私はジュン様の側に居れる様になったのですね?」ジ「そ、そうなる…かな?」雪「じゃあ……きらきしょう は ジュン に 甘えた !」ジ「おわっ!?だ…抱きつくなって!」雪「大好きですよ~ジュン様~♪」薔「私をつかまえたばかりなのに……二股……」
薔「ジュン…私ね…イメチェンしてみようかと思うんだ…」ジ「うーん…まあいいんじゃないか?」薔「じゃ…じゃあ待ってて… 」バタンジ「イメチェンって…出来るのか?」ガチャ薔「ジュン!この服…どうかな?」ジ「な…なんだよ!そのゴスロリった服は!!(って言うか…何かが…少し変わった様な…)」薔「可愛い……よね?」ジ「確かにいつもの薔薇水晶よりゴホン…うん、可愛いよ」薔「わ~い♪可愛いって言われちゃった~♪」ジ「(あ、そうか…イメチェンか…)そんなに喜ばなくても…」薔「だって~…可愛いって言われた事、あまり無いから…」ジ「…そうだな(こんな薔薇水晶も…意外と可愛いんだな)」薔「そういえばジュンってさ、好きな女の子…いる?」ジ「…ええ!?い、いきなりかよ……いるけど…」薔「ほらほら~♪ここで言っちゃいなよ~♪」ジ「(そうだな…この雰囲気なら…)じゃあ…言うぞ?」薔「うんうん♪」ジ「……薔薇水晶……」薔「…え?」ジ「薔薇水晶が…好きだ」薔「あ……あの…」ジ「…本当はずっと前から言いたかったんだけど…その…なんか…雰囲気が悪くてさ、好きって言えなくて…」
薔「………」ジ「ば、薔薇水晶?」薔「……私もね…ジュンの事……大好きだったよ……」ジ「そ…そうだったのか?」薔「うん……」ジ「…あれ?そういえば口調が…?」薔「…私…こんな内気な性格だから…いつまでたっても「ジュンの好きな人は誰?」って聞けなかったの……だから少しの間でも…話し方を変えて…好きな人を聞き出して……もし私じゃなかったら…この場で、私の方から告白してた……」 ジ「(イメチェンはその為だったのか…)」薔「……ジュンの気持ちが聞けて…嬉しい♪」ジ「僕も…嬉しかったよ、薔薇水晶…」薔「ジュン……」薔「と言うシチュエーションはどうでしょうか」ジ「お前な…お得意の「薔薇水晶の妄想でした」オチはいい加減に止めろ!良い雰囲気だったのに一瞬で崩れる!」薔「でも…今のばらしー妄想を聴いて私への好感度がアップしたはず…」ジ「……ま、そうやって必死に自分をアピールしてる薔薇水晶も…可愛いから好きだけどね」薔「…ジュン…もしかして告はk」ジ「と、言ったらベタな結果になるので長くなりましたが保守」薔「……クスン」
薔「……wktk」ジ「…何してんだ?」薔「私とジュンの愛を描かれるSSをwktkしながら待ってるの…」ジ「バカだな…普通に待ってるのもいいけど、僕たちに出来る事があるだろ?」薔「え…もしかしてセッ」ジ「 保 守 だよそれに一応お前も乙女なんだから羞恥心を持て」薔「…はーい」
雪「洗濯物を~」薔「・・・ほしゅ(ぶぃ」雪「ばらしぃちゃん?」薔「なぁに、お姉ちゃん?」雪「流石にそれはマズいのではありません?」薔「・・・多分大丈夫だよ」保守
薔「ねぇ……JUN…」J「ん?なんだ?」薔「かまどうまって………かっこよくね?」J「……はぁ?あの虫がか?」薔「なんか…名前の響きが……さ。カマドゥーマとか………カマドーマ的な……ね」J「そう…か? で、それがどうした?」薔「……え?……それだけ…だよ」J「あっそう。ぢゃぁ、最後にやっとくか?」薔「……やめてく」J「やんないんかぃっ!!」ということで、保守はしません
薔「ジュンは結局、誰が一番好きなの・・・!?」ジ「笹塚」薔「・・・ジュンは結局、誰が一番好きなの・・・!?」ジ「ベジータ」薔「・・・・・ジュンは結局・・・誰が一番好き・・・?」ジ「梅岡」薔「・・・・・・・えっと・・・ジュンは・・・『薔薇乙女の中で』誰が一番好き・・・?」ジ「薔薇水晶」薔「・・・え・・・ご、ごめんね・・・・私・・・・・・ウホ系は苦手なのっ!!」ダッジ「uhouho」薔「はっ!?・・・・・ゆ・・・夢・・・?」
私は問う。「…私の事……好き…?」その問いに対して…彼、桜田ジュンはこう答えた。「当たり前だろ、薔薇水晶……言葉だけじゃ足りないくらいに…好きだよ」そして私をぎゅっと、優しく抱きしめてくれる。「私も…好き…」こんなやりとりは既に日常茶飯事だ。『好き』と言う言葉を一日に一回は聞かないと、心が崩れそうになる。私のわがままに付き合ってくれる…ジュンは優しい。そんな日常を感じて、やっぱり……つくづく思う。私はわがままで、寂しがり屋なんだな…と。「もう一回………好きって…言って…?」fin
薔「…ジュン……」ジ「…なんだよその手は?」薔「今日…ホワイトデー…お返しぷりーず…」ジ「あぁ、そうか。ほらよ、クッキー。一応手作りだけど味は期待すんなよ?」薔「……違う…」ジ「は?まさか三倍返しとか言うんじゃないだろうな?」薔「違う…私が欲しいのは……ジュンから出る白いの…」ジ「……」薔「ホワイトデー…それはバレンタインのお返しに……男性が一晩中ベッドで白いのを女性に与え続ける日……ぽっ。…と、いうわけで…あれ?…ジュンドコー?」
薔「一万年と二千年前からあ・い・し・て・る~♪」ジ「古いと思うんだ、そのネタ」薔「そして中略……」ジ「……何故に?」薔「君を知ったそーのー日からー僕のー子宮ーがうずーいて止まらないー♪」ジ「………」薔「という訳でジュン…責任」ジ「そ れ が 言 い た か っ た だ け か ?」薔「……『ばらしーちゃん!君は替え歌作りの天才だね!』…って言ってほしかった…」ジ「確実に今考えてただろ」薔「…ないちゃうよ?大声でないちゃいますよ…?」ジ「どうぞ好きなだけ」薔「あんっ!んん……んっ!!…ジュン…ダメ!そこは…そこだけは」ジ「そっちの『なく』かいっ!!」ジ・薔「どーもーありがとうございましたー」
薔「ジュン…おはよう…」薔「ジュン…お弁当…作ってきた……」薔「ジュン…一緒に帰ろ…お買い物…する…」紅「ちょっと薔薇水晶!私の家来にくっつきすぎよ!?」翠「まったくですぅ!そんな一日中ベタベタベタベタと!!一体何様のつもりですか!?」薔「何様って……もち…若奥様に決まってる…。」紅「……」翠「聞いたこっちが馬鹿だったですぅ…」薔「じゃ……ジュンが待ってるから…ばははーい…」紅・翠「「キィイイイイイイイイイー!!」」
薔「ねぇ、>>45…働かないの?」>>45「働いたら負けだろ」翠「>>45は確実に廃人ですぅ」蒼「けど、働かないと将来大変だよ……?」>>45「うるさい!僕の勝手だろ!?」紅「いえ違うわ、>>45、貴方は逃げているだけ…いつまでも部屋に閉じこもってないで、外に出て働きなさい……生きることは戦う事でしょう」>>45「真紅……そうか、みんな…僕のこの生活は間違っていた」紅「そう…よかったのだわ」>>45「あぁ、そうと決まったら……」紅・薔・翠・蒼「決まったら?」>>45「VIPで安価スレ立ててこれからどうするかを安価で実行する!」紅「・・・絆パンチ!」>>45「あぼーん」
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