めぐの飲み物復讐日記
銀「ヤクルトのことは悪かったわぁ」め「コーラのことは私が…」銀「ねぇ、あなたの腕を見込んで真紅をからかうのを手伝ってほしいんだけど」め「よろこんで」銀「ねぇー、真紅また紅茶なんか飲んでるの?」め「ほんとに、よくそんなにのめるよね」紅「大きなお世話なのだわ」銀「ねぇ、考えたことある?あなたが飲んでるのって葉っぱをいためたもののだし汁なのよ?しかも傷める前に発酵、つまりくさらせるのよ?」め「紅茶はあんまり腐らせないけどね」紅「ふん、腐敗を助長する乳酸菌たっぷりのヤクルト片手に言われてもうっとうしいだけなのだわ」銀「うっ」紅「あなたが疲れやすいのも疲労のもとの乳酸菌の取りすぎよ」銀「ちっ、ちがうの、乳酸菌のせいじゃないの!!乳酸菌のことを悪く言わないで!!ねえ、めぐも何か言ってやってよぉ!!」め「真紅の言うことのが正しいような…」銀「うわぁぁぁぁぁんん」め「ありがとう、真紅。約束の王室御用達の茶葉よ。」紅「ふふ、いいのだわ。それにしても孔明も真っ青の策士っぷりね」水銀燈、私は執念深いのよ。あなたは私を怒らせた。まだまだ許してあげないんだから
発信機接近中まもなく部屋の前に到着!!5秒後にシナリオスタート!!翠 ラジャー!!銀(やっとついたわぁ。この家、縦と上に長いんだもの。周りの家に影を落とすためにつくられたとしか思えないわぁ)「めgめ「ねぇ、翠星石、ここ声に出してよんでくれない?」翠「まーったく、めぐは甘えんぼですねぇ。読んでやるですよ」銀(!!私にもあんなに甘えてくれたことないのに…そんなぁ)め「ありがとう」ニコッふふ、予定どうり明り取りの窓から水銀燈が覗いてるわ。ここで、この笑顔を翠星石に向ければ…銀(めぐぅーーーー!!!!わ、わたしを捨てないでぇーーー!!!そうよ、ここはクールになるのよ。足を暖めて、頭は冷やすのよ水銀燈!!はっ、腹巻も巻かなくちゃ。)ゴソゴソ銀(これでよし。覗いてるのがばれたらまずいわ。ほかに覗けるところは…)
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