C∞Lジュン ~大切なもの~
C∞Lジュン ~大切なもの~~水銀燈~ジ「大切なもの」銀「大切なものねぇ・・・やっぱりお金ねぇ」ジ「身も蓋も無いな」銀「先立つものが無いと何も出来ないしぃ・・・でもそれだけってのも良くないのよねぇ」ジ「難しい所だな」銀「あらぁ?もちろんジュンのことも大切よぉ」ジ「なんか取って付けられた感が凄い」~金糸雀~ジ「大切なもの」金「大切なものかしら?・・・えーっと・・・その・・・ジュン・・・かしら」ボソッジ「悪いが僕はそんなに金糸雀のことは大切じゃない」金「うっ・・・」ウルウルジ「冗談だ」金「!良かったかしら・・・・」ホッジ「まぁそれも冗談で更にそれも冗談でまぁそれさえも冗談なんだが」金「えっ?冗談の冗談のほにゃにゃにゃにゃ・・・裏の裏の表のなんかもう訳わかんないかしらぁぁぁぁぁ!」ジ「友達以上ペット未満位だ」金「かーしらぁぁぁぁ」
~翠星石~ジ「大切なもの」翠「翠星石の大切なものですか?」ジ「ああ」翠「それが・・・最近盗まれたんですぅ・・・」ジ「それは災難だな、で、何だったんだ」翠「取ったのはジュンなんですよ?」ジ「身に覚えが無いのだが」翠「それは・・・翠星石の心ですぅ」ジ「そうか」翠「・・・・・反応薄いですねぇ」ジ「取り合えず返却しようと思う」翠「クーリングオフは不可ですぅ」ジ「そうか・・・じゃあ貰って置く」翠「ですぅ♪」~蒼星石~ジ「大切なもの」蒼「僕の大切なもの・・・しいて言うなら「今」かな」ジ「その心は?」蒼「みんなと過ごす一分一秒が僕にとって大切な物なんだ」ジ「詩人だな」蒼「ちょっと・・・臭い事言っちゃったかな?えへへ」ジ「そういう考えは嫌いじゃない」蒼「・・・これからもよろしくね?」ジ「こちらこそ」
~真紅~ジ「大切な物」紅「くんくんよ」ジ「そうか、わかった」紅「もっと話を掘り下げて頂戴ジュン」ジ「どう掘り下げろと」紅「もっと私のくんくんに対する情熱についてよ」ジ「仕方が無い、じゃあくんくんの良いところを語ってくれ」紅「全部よ!」ジ「・・・・・」スタスタ紅「!何で帰ってしまうの!?私毎回こんな扱いじゃないの!?あんまりだわ!!ちょっと聞いてるの!? 無視しないで戻ってきて頂戴!・・・!ちょっとジュン!今私の事を哀れんだ目で見たわね!? ちゃんと見えてるのよ!?戻ってきなさい!こんな・・・こんな扱い私は納得できないのだわぁぁぁぁ!」~雛苺~ジ「大切なもの」雛「うゆ?ヒナの大切なもの?えーっと・・・巴なの!」ジ「そうか」雛「ジュンも大切なのよ?真紅も翠星石も蒼星石もみんなみんな大好きなの!」ジ「・・・・これをやろう」雛「わぁ!うにゅーなの!ヒナの大好物なの!?」ジ「苺大福と巴ならどちらが大切だ?」雛「うにゅーなの」ジ「そうか」
~薔薇水晶~ジ「大切なもの」薔「もちろんジュンジュンさ!」ジ「そうか」薔「隊長!」ジ「何だ?」薔「脱いでも良いでしょうか?」ジ「許可出来ない」薔「うージュンジュンのいけずー・・じゃあちょっと体育倉庫行こうよ!」ジ「拒否する」薔「ジュンジュンちょっと自分勝手だよ?じゃあジュンジュンが場所決めて」ジ「取り合えず僕と一緒に病院に行くぞ」薔「えっ・・・ナースコスなんて私・・・ちょっと恥ずかしいよ・・・」ジ「もうある種の才能と見受ける」~雪華綺晶~ジ「大切なもの」雪「・・・牛」ジ「牛か」雪「うん・・・牛」ジ「牛?」雪「牛」グージ「焼肉」雪「・・・・・・」グキュージ「和牛ハンバーグ」雪「・・・・・・」グギャーンジ「厚切り神戸牛のサーロインステーキ」雪「・・・・・・」グギャギャーンジ(おもしろい・・・)
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