巴×雛苺
雛苺は誰にでもキスする困った子だ。雛苺に他意はないんだろうけど、私という人がいるのに、と思う。翠星石「そうそう、チビチビもやれば出来るじゃないですか」蒼星石「それで、ここに、この定理を使うと、答えが出てくるんだ」雛苺「この定理だから……出来たのー! 翠星石、蒼星石、ありがとうなの!」チュッ雛苺「うゆ……お弁当忘れちゃったのよ……」金糸雀「全く、ヒナってばドジかしら。カナの卵焼きを分けてあげるかしら」雛苺「わーい! カナ、ありがとうなの!」チュッ雛苺「昨日のくんくん見逃しちゃったの……真紅は見せてくれないのよ」ジュン「おい、チビ苺。ほら」雛苺「うゆ……? くんくんのビデオなの!」ジュン「真紅の奴が僕に毎週録画させるからな。見逃したんだろ?」雛苺「ジュン、ありがとうなのー!」チュッ巴「……ねえ、雛苺。キスはあまりみだりにするものじゃないわ」雛苺「どうして? トモエもキスは好きでしょう?」巴「だって……誤解されちゃうと思うわ」雛苺「大丈夫なの! みんなにするのはありがとうのキスで、大好きのキスを するのはトモエにだけなのよ!」巴「……じゃあ、してくれる? 大好きのキス」雛苺「うん! トモエ、だーいすき!」チュッ雛苺のキスは甘くて優しい。雛苺に他意はないんだろうけど、やっぱり……誰かに渡したくない。
雛「お風呂気持ちいいの~」巴「うん、そうだね」雛「じゃあ先ヒナが体洗うの。巴はちょっとまっててね」ザバァ巴「わかったわ。(あ…雛苺…私より胸あるんだ…)」雛「…う~。背中届かないの~。巴洗ってくれる?」巴「い、いいよ。(わ…雛苺の肌スベスベ…)」ハアハア雛「巴洗うの上手なの!とっても気持ちいいのよ」巴「そ、そう?(ひ、雛苺のおしり…か、可愛い…!)」ハアハアハア雛「キャハ!くすぐったいの~!」巴「あ、ごめんね?(横乳!雛苺の横乳が揺れてる!プルプルしてる!!)」ハアハアハアハア雛「うい?どうしたの巴?息が荒いのよ?」くるり巴「(しょ、正面!!!)あ…ひ、雛苺…私…もう…!!」ハアハアハアハアハア雛「巴顔が赤いのよ。お熱があるかもなの。ヒナが調べてあげるわ!」こつん巴「あ…あああ…はーーーーー!!!!」ぶーー!雛「ト、トモエ!?お鼻からすっごい血が出てるのよ!?大丈夫なの!?」巴「…だ、大丈夫…」ボタボタ雛「うい、体が汚れちゃってるの。ヒナが洗ってあげるわ。…ふわ!」つるっ巴「あ、危ない雛苺!」がしっむにゅう。巴「はーーーーー!☆♀$♪」ぶぶーーーー!バタッ。雛「トモエ!?トモエー!!」夜更していたらこんなモノを書いてしまった。だが後悔はしていない。
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