1000ラプラス名言集2
少女のクロニクルどんなに不を望もうともあなたはまた手を差し出す。どんなに死を望まれようとあなたは思いを告げる。…それは蒼い空を羽ばたく鳥のように。あなたはまだいるのでしょうかほの暗い海の底に。さあ、広げなさい。その小さな手を。広げなさい。小さな想いを。海の上に見える景色。それはいつか世界を優しく包みこむ。それはひぐらしが啼く頃に。ローゼンメイデンが普通の女の子だったら~あなたとひまわり~ ―終幕―
少女のクロニクル―空言の樹―一度言葉に縛られれば見えているものが見えなくなりそこにあった運命さえもいつかは落としていくのでしょう。繋ぐはずだった手はボロボロに崩れ求めるはずだった体はズタズタに裂かれ咲かせるはずだった恋はドロドロと溶ける。嗚呼…今の貴方には見えているのでしょう?この空言の大樹の根元に眠るものが…――希望という嘘が。嘘でもいいのでしょう?あなたが求めているのは一時なのですから。永遠なんて存在はしない。ローゼンメイデンが普通の女の子だったら~喜と悲の無限螺旋~ ―開幕―
―助けるのは誰でもない。―貴方なのです・・・―有能な弁護団は―今更助けにはまいりませんよ?手を掴むのは貴方守るべき命を愛で空へと舞い散らせましょう・・・ここは救済の地お休みなさい哀れみなさい何もできない自分を。己の上には何もおきないと思ってらっしゃるのでしょう?―silent forest―そこは永遠の地―お休みなさい―お眠りなさいローゼンメイデンが普通の女の子だったら~lost ground~ ―開幕―
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