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チビ銀とチビ薔薇とチビ雪華、花見に行く」(2006/04/29 (土) 15:38:08) の最新版変更点

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朱の風使い(第5話)<br> <br> サブタイトル:チビ銀とチビ薔薇とチビ雪華、花見に行く<br> <br> とある日の朝、ジュンはそろそろ学校が始まることから、もうそろそろ一人で外に出しても、いいことに気が付いた。<br> そして、こう皆に告知した。<br> <br> J「皆ー外に勝手に、遊びに行ってもいいぞー。」<br> <br> その声がチビ銀に届いた。<br> <br> チ水(ふふっ、春は暖かいからいいわぁ、花でも摘もうかしらぁ・・・)<br> チ水「そう、之でやっと外にでれるわぁ。」<br> チ薔「姉さん私も行く・・・」<br> チ雪「それなら、私も行きますわ。」<br> チ水「それじゃあ、一緒に花見でも行きましょぉ。」<br> チ雪「分かりましたわ、ばらしーちゃん、用意しましょう。」<br> チ薔「分かった。」<br> <br> そう言うと2人は、花見の用意をしに行った。<br> チビ銀もその後、用意をしに行った。<br> <br> <br> <br> <br> <br> チ水「さてと、之で良しっと・・・」<br> J「水銀燈~。」<br> チ水「なーにぃ?」<br> J「何処に行くんだい?」<br> チ水「花見に行くのぉ。」<br> J「そうか、気を付けて行けよ?」<br> チ水「はーい」<br> <br> そう言うとチビ銀は、荷物を持って、広間に向かった。<br> その頃あの2人はというと・・・<br> <br> チ薔「えーっと・・・」<br> チ雪「もう居る物は、無いと思いますわ。」<br> チ薔「あっ、あった。」<br> <br> そう言うと、チビばらしーは、荷物に焔剣リオレウスもどきを、四次元バックに閉まった。<br> そして、リビングで3人は集まって、出発した。<br> 出発して10分ぐらいして、チビ銀たちは目を輝かせた。<br> 其処には、いろいろな花や木々が咲き乱れていた。<br> <br> <br> <br> チ水「わぁー凄いわぁ。」<br> チ薔「・・・スゴーイ・・・」<br> チ雪「本当ですわぁ、まるでお姉さまのよう・・・」<br> チ水「そういってくれると嬉しいわぁ。」<br> <br> そう言うと、チビ銀は2人に押し倒された。<br> <br> チ水「うわぁ!」<br> チ薔「姉さま、一緒に寝よう?」<br> チ雪「姉さま・・・いい匂い。」<br> チ水「ふふっ、全く、甘えん坊さんなんだからぁ。」<br> チ雪「駄目・・・ですか?」<br> チ水「いいわよぉ、さぁ寝ましょう。」<br> チ薔「お休みのキスして?」<br> チ雪「わ,私もお願いします。」<br> チ水「いいわよぉ、目つぶってね?」<br> <br> そう言うと3人は目をつぶって、チビ銀がチビばらしーチビきらきー、の順にキスをした。<br> <br> チ水「さぁ、寝ましょうぉ。」<br> チ薔「御休み・・・」<br> チ雪「お休みなさい、姉さま。」<br> <br> <br> <br> そう言うと3人は、深い眠りに着いた。<br> 少し遠くで、斬撃音と打撃音が響く。<br> 遠く娘に近づく変態を父親ジュンは、次々と憤怒の篭った血剣で血祭りにあげて行った。<br> その夜、ジュンが写真をブログに貼って行くのを、昔を思い出しますねと蒼星石が手伝っていた。<br> その次の日、桜を見に行った三人がジュンを、頬を赤く染め、お父さんのばかぁーと言いながらぽこぽこ叩くという、とても穏やかな風景が桜田家で見られた。<br> <br> その後、ばらしーは、その写真を自分のファイルの中に保存した。<br> <br>

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