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蒼星石短編8」(2006/10/08 (日) 16:34:08) の最新版変更点

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<hr> <br> <br> <p> 「イーッヒッヒッヒッ今日もチビ人間をいたぶってやるです!!」<br> ボゴッ!!<br> 「いててっ!!じょうろで殴るのやめろ!!この性悪女!!」<br> 「イーッヒッヒッヒッ・・・」<br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> 蒼「ふうすっきりした。週に一回はコンタクトしてカツラかぶってこれやらないとウズウズしちゃって・・・ごめんね翠星石」<br> </p> <p><br></p> <hr> <p>蒼星石、翠星石の家・リビング<br> 蒼星石「はぁ。なんか勘違いばっかりしてて、ジュン君に嫌われたかも。」<br> 蒼星石「どうやったらジュン君に・・・・・zzz。」</p> <p>小一時間後<br> ジュン「おじゃましまーす。」<br> 翠星石「さっさとはいるですぅ。ん?蒼星石?テレビもつけずになにをしてるですぅ?」<br> 蒼星石「・・・・・・・・・・zzz」<br> 翠星石「シカトですか、蒼星石?」<br> ジュン「蒼星石?あ、寝てるよ。」<br> 翠星石「あ、本当です。こんなところで寝て幸せそうです。」<br> ジュン「本当に幸せそうに寝てるね。でもこんなところで寝てたら風邪引くんじゃない?」<br> ジュン「蒼星石の部屋に運んだほうがよくないか?」<br> 翠星石「じゃあそうしてくれですぅ。その間にお茶でもいれてるですぅ。」<br> ヒョイ。<br> ジュン「(やっぱり女の子だな。軽いや。)じゃあ運んでくるよ。」<br> 翠星石「お姫様抱っこなんでいいですぅ。翠星石にもしてくれですぅ。」<br> ジュン「え?・・・じゃあ今度な。」<br> 翠星石「約束です。約束っ破ったら許さないですぅ。」<br> ジュン「わかった。わかった。」</p> <p>蒼星石の部屋<br> 蒼星石「・・・っん。・・・くー」<br> ジュン「(可愛いな。)よいしょっと。」<br> 蒼星石「くー・・・。っん・・・・。」<br> ジュン「よし。蒼星石に風邪引いてもらっちゃ困るしね。これで大丈夫かな?」<br> 蒼星石「くー・・。んんっジュン君・・・」<br> ジュン「ん?蒼星石?・・・・・寝言か。」<br> ジュン「蒼星石は何もしなくても可愛いのにな。いろいろ頑張ってるところがまた可愛いんだよな。」<br> 蒼星石「ジュン君・・・・。ふふ。」<br> ジュン「どんな夢見てるんだろうな?」<br> なでなで<br> ジュン「寝込みを襲うのは悪いんだろうけど・・・。耐えられないよ。」<br> 徐々に近くなる唇。<br> ・・・そしてあと少しといったところで、<br> 翠星石「ジューーン!お茶入れたですぅ。なにしてるですか?」<br> 翠星石の声がリビングから響く<br> ジュン「(ビクッ)今いくよ。」<br> ジュン「・・・。(寝込みを襲うのは駄目だね。罰があたりそうだよ。)」<br> ジュンは蒼星石をベットに寝かせリビングへ行った。</p> <p> ジュンは翠星石と小一時間、雑談をしながらお茶を楽しんだ。</p> <p>ジュン「じゃあ帰るね。」<br> 翠星石「じゃあさよならです。またくるです。」<br> ジュン「じゃあね。ばいばい。」</p> <p>その数分後、蒼星石が目覚めた。<br> 蒼星石「ん。寝ちゃったんだ。でも誰が運んでくれたんだろう。」<br> 蒼星石「まぁいいか。でもどうやったらジュン君に好かれるんだろう。」</p> <br> <hr>
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