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白雪王子と7人の薔薇乙女」(2010/01/25 (月) 20:11:44) の最新版変更点

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<p>とある小さな国に存在します、立派なお城。<br /> そこに住う王様、梅岡さんが、大きな鏡に向って何やら呟いています。<br /> 「鏡よ鏡。この世で一番のM男はだぁれかなぁ?」<br /><br /> すると、大きな鏡の中に一人のホモっぽい男性が映りました。<br /> もちろん、梅岡さん本人ですが、何故か、自分自身の背中を鞭で叩いています。全裸で。<br /><br /> 「ふっふっふ~~ん。やっぱり僕だよねぇ。誰も僕のMっぷりには敵うわけないさ。みてよ、この一人Mプレイ。」<br /> そして梅岡さんは、変態丸出しの台詞を吐きながら満足そうに笑い始めました。一人で。<br /> 正直キモいです。<br /> 「いやぁ、この魔法の鏡は真実を映してくれる最高のアイテムだ。地デジじゃないのが残念だが。」<br /><br /> と、まあこんなふうに過ごしてるイカれた王様が住んでましたとさ。<br /> ある日、そのお城に、一人の男の子が生まれました。<br /> その男の子の名前は桜田ジュン。梅岡さんの息子ではありません。<br /> ですが、何故かそのお城の王子様。その理由は面倒いからパス。<br /> JUMの大きくなるまでの仮定も省略。書かなくても別によくね?<br /><br /> んで、そんなある日、梅岡が「鏡よ」うんたらいってました。<br /> そしたら自分じゃなくてJUMが映ったとさ。<br /><br /> 「こんなの変だ!僕がこの世でドMゲイ人のはずだ!!」<br /> 相変わらずキモい事を一人で叫びながら悩んだ末、梅岡はある考えに辿り着いた。<br /> 「そうだ!ジュン君をSに育てればいいんだ!ムフフフフ……。」<br /><br /> そして、梅岡は、JUMの姉であるのりに、JUMを自分の元へ連れて来るように命令するが、のりは、<br /><br /> 「ジュンくんをあんな変態に売り渡すなんて……どんな展開になるのかしら、ウフフフフ♪」<br /> ノリノリだった。<br /><br /> Jは第六感が働き逃げた。途中で薔薇乙女とであった。そして下僕にされた。<br /> 毎日Jは、紅茶を淹れさせられたり、ヤクルト買いにパシらされたり、卵焼き作らされたり、<br /> 鋏で襲われたり、ツンデレされたり、頭によじ登られたり、鍋の具にされかけたり、そんなかんじだった。<br /> やがて最高のMへ成長。苦しみが快感に変わった。梅岡、嫉妬の嵐。<br /> 遂に梅岡、Jの暗殺を計画。でも実行する前に死んだ。めでたしめでたし。理由は割合。<br /><br /> end</p>

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