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《薔薇国志》 第二章之間乃四」(2008/02/26 (火) 12:12:42) の最新版変更点

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<p>《薔薇国志》 第二章之間乃四<br /><br /> ラ「トリビアァァァァァァァル、舞ってないではないですか、真紅殿!?」<br /> 真「………都合上、カットしたのだわ」(wikiではサブタイも変更しますorz)<br /> ラ「血沸き肉踊らないではないですか、ジュン殿!?」<br /> ジ「其れは予定通りなんだけどな」<br /> ラ「私のこのヒートとハートをどうすれば!?」<br /> 薔「………………ばらしー、火矢打てるよ?」<br /> ラ「………さ。ゲーム的な処理はどういった具合で?」<br /><br /> ジ「弱いなぁ………。えーと。<br />   太守のいない都市は、システム上、戦闘モードにならないんだよ。<br />   で、兵も(ほとんど)減らない。<br />   でも、何故か日数は結構かかるし、兵糧はがんがん減っていく、と」<br /><br /> ラ「なるほど、それを策として表すと、斯様な感じになると」<br /> 真「まぁ、今の年代で太守のいない都市ってほとんどないのだけれど」<br /> ラ「わざわざそういう年代を選びましたからな。<br />   しかし、何と言いますか」<br /> 薔「なぁに?」<br /> ラ「『太守のいない永昌は数日で落ちたまる』で終わる内容をよくもこれ程冗長に」<br /> 薔「山吹色の波紋疾走ー」<br /> ラ「私は吸血鬼ではありませぬぞごっふぁ!?」<br /> 薔「ヒートとハートとくれば、是」<br /> 真「回復速度は吸血鬼並か以上なのだし。―ともかく、漸く永昌編―第二章の終わりが見えてきたわね」<br /><br /> ラ「後は伏線の回収ですな。男同士の夜間の密会と桃色乙女の拉致と」<br /> ジ「だから、なんでお前はそう嫌な言い回しをするんだ………」</p>

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