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「探さないで下さい」(2007/12/05 (水) 21:57:35) の最新版変更点
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<p>紅「JUN・・・JUNは何処?」<br>
【探さないで下さい JUN、親愛なる真紅へ】<br>
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JUNがメモを遺して失踪してから2日経った。<br>
真紅は探し続けている。<br>
紅「JUNが居なくなったら・・・私は・・・」<br>
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考えられる所は全て探した、今日見つからなかった捜索願を出さなくてはならないかもしれない。<br>
もしJUNの身に何かあったら・・・真紅は考ただけで涙が出てきた。<br>
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紅「JUNが居なくなったら、私は私は・・・・誰に紅茶を淹れて貰えばいいの」<br>
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JUN「真紅そりゃ無いよ」<br>
電柱┃(エ)T) ウルルルー<br>
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水「JUNはまだ帰ってこないのぉ?」<br>
【探さないで下さい JUN、親愛なる水銀燈へ】<br>
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JUNがメモを遺して失踪してから2日経った。<br>
水「そろそろ見つけないとだめねぇ」<br>
水銀燈は指をぱちんと鳴らした。<br>
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ゾロゾロ<br>
無数の水銀党員が集まった。<br>
「JUNを探して連れてきなさい、連れてきたら私がウインクしてあげるわぁ」<br>
水銀党員「「「「「「「「「「「「うぃ!」」」」」」」」」」」」」」」<br>
水「生死は問わないわぁ」<br>
水銀党員「「「「「「「「「「「「うぃ!」」」」」」」」」」」」」」」<br>
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JUN「殺される。」 <br>
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<p>雛「うゆ~JUNはまだ帰ってこないなの~」<br>
【探さないで下さい JUN、親愛なる雛苺へ】<br>
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JUNがメモを遺して失踪してから2日経った。<br>
巴「心配ね~JUN君帰ってこないつもりなのかしら?」<br>
雛「きっとお腹がすいたら帰ってくるのなの」<br>
雛「トモエ-うにゅーは?」<br>
巴「ごめん売り切れてたの」<br>
雛「いやなのぉ~うにゅーが無かったら生きていけないの~捜すなの山狩りなの」<br>
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壁┃(エ)T) ウルルルー JUN「うにゅう以下の扱いか」 <br>
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蒼「JUN君はまだ帰ってこないみたいだね」<br>
【捜さないで下さい JUN、親愛なる翠星石、蒼星石へ】<br>
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JUNがメモを遺して失踪してから2日経った。<br>
蒼「翠星石、僕らも探しに行こうよ。」<br>
翠「ちび人間なんか捜すだけ時間の無駄ですぅ、どうせ寂しくなってひょっこり帰ってくるですぅ。」<br>
蒼「JUN君が心配じゃないの?」<br>
翠「心配なんかしたら頭に乗るですぅ、将来尻の下に敷くには今から教育が必要なんですぅ。」<br>
蒼「それもそうだね」<br>
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翠「じゃあ翠星石はちょっとコンビニに行って来るですぅ、5時間くらいで帰ってくるですぅ。」<br>
蒼「やっぱり心配なんだね僕も一緒に。」<br>
翠「馬鹿言うんじゃねえですぅ、ちび人間なんかどうなったって知った事じゃねえですぅ。」<br>
翠「あ、赤ローソンに行ってあんこギュフェリを買ってくるだけですぅ」<br>
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電柱┃(エ)T) ウルルルー JUN「ギュッフェリ美味しいよなギュッフェリ」<br>
<a href=
"http://ime.nu/www.natural-lawson.co.jp/recommend/toast/toast_060801_5/index.html">
ttp://www.natural-lawson.co.jp/recommend/toast/toast_060801_5/index.html</a> <br>
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<hr>
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金「JUNは何処にいったのかしらかしら~」<br>
【捜さないで下さい JUN、親愛なる金糸雀へ】<br>
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JUNがメモを遺して失踪してから2日が経った。<br>
金「これは薔薇乙女一の頭脳は金糸雀さまが楽してずるして見つけるかしら」<br>
金「メモを良く見るかしら・・・・・」<br>
金「これは! 親愛の親の字は 木の上に立って見る と読めるかしら」<br>
金「つまりJUNは木の多い山に失踪したかしらすぐ山を探しに行くかしら」<br>
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JUN「以外と側にいたりして」<br>
金 木 <br>
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<p>雪「JUN様まだ帰ってこないのでしょうか?」<br>
【捜さないで下さい 親愛なる雪華綺晶、薔薇水晶へ】<br>
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JUNがメモを遺して失踪してから2日が経った。<br>
雪「わたくし近所を捜してきますわ」<br>
薔「・・・私が見つける」<br>
雪「どうやって捜すのですか?」<br>
薔「・・・呪い・・・呪いのアッガイにJUNのあそこの毛を入れて」<br>
雪「家宝のJUN様の御毛毛を」<br>
薔「五寸釘で・・・エイ」<br>
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JUN「ぐわぁ」<br>
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薔「見つけた」<br>
雪「偉いですわ薔薇水晶」<br>
薔「折角だから・・・拉致監禁」<br>
雪「二度とこんな事をしないように調教しなくては」<br>
雪・薔「「うふふ」」<br>
JUN「助けて・・・qうぇrふじこぉ」</p>