「銀様鬼退治に」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

銀様鬼退治に」(2006/03/18 (土) 18:56:19) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

<br> <p> ある日蒼星石は山に花がりに、翠星石は川へ選択に行きました。<br> すると、川のむこうから大きな桃がプッカプッカやってきました。翠星石は「でかい桃です!うまそうだから食べてやるです!スィドリ~ム」そう言うと川からツルが生えてきて桃を岸にあげました。<br> 翠「うまそうですぅ!早くもってかえるです!」<br> 家について翠星石は蒼星石と桃を食べようとしました。<br> 蒼「じゃあ斬るよ」ジャキン<br> ハサミで桃を斬るとなんと可愛い女の子が飛び出してきたのです。<br> 翠「桃から女の子が!ですぅ」<br> 蒼「かわいいなぁ」<br> その女の子は水銀燈と名付けられ翠星石と蒼星石に育てられスクスク育っていきました。<br> しかし村は突然やって来たスネーク鬼にめちゃくちゃにされてしまいました。<br> 翠「家がぁですぅ」蒼「あいつぅ!くそ」<br> それに立ち上がったのが水銀燈でした<br> 銀「お母さん、お父さん。私が鬼を打ちに行きますぅ。」<br> 蒼「でも!」<br> 銀「鬼を退治してこの村を救いますぅ。このままでは他の村もこうなってしまいますぅ!」<br> 翠「行くならこのクンクン団子をもっていくです!」<br> 蒼「バカ娘。死ぬんじゃないよ」<br> 銀「はい。私を育てくれたご恩を返します」</p> <br> <p> こうして、水銀燈はクンクン団子をひっさげて鬼ヶ島に向かいました。</p> <br> <p>水銀燈の鬼退治その2</p> <br> <p>水銀燈が道を歩いていると赤い薔薇のような少女が<br> 「あなたどこにいくの?」<br> と聞いてきたのです。水銀燈は鬼退治に行くのよぉと答えました。すると<br> 「私は真紅。協力してあげるわよ。クンクン団子私にくれたら」<br> 水銀燈は迷う事なく団子を与え、真紅という少女と一緒に鬼退治に行く事になりました。<br> 真紅と道を進んでいくと突然子供に団子を奪われ<br> 「この団子は雛がもらったの~」<br> と言って逃げようとしました。しかし、水銀燈はフワッと空を舞うと子供をとらえ<br> 「ウフフあなた悪い子ねぇ。団子返さないとジャンクにしちゃうわよぉ?お馬鹿さぁん」<br> と言いました。雛苺となのる子供は水銀燈の清き言葉に洗われ一緒に鬼ヶ島に鬼退治にいく事になりました。</p> <br> <p>水銀燈の鬼退治その3<br> 水銀燈たちはある村にやってきました。食料の調達にきたのです。<br> 店に入って<br> 銀「まず朝ご飯にヤクルト、お昼にヤクルト、夜にヤクルトね。」<br> すると、若い男が<br> 「おいおい、ヤクルトばかりかよ?」<br> 銀「誰かしらぁ?」そう尋ねると<br> ジ「俺はジュン。それよりヤクルトばかりじゃ腹へるぞ。ハンバーグでも買ってけ」<br> 銀「あらぁ、私に反抗する気ぃ?」水銀燈はヤクルトだらけを馬鹿にされちょっと怒りました。<br> 銀「今まで私に逆らったお馬鹿さぁんはいないのよぉ?」<br> ジ「なら俺が逆らってやる。外てケリつけようぜ」<br> 銀「ウフフあなたみたいなお馬鹿さぁんはジャンクにしてあげるわぁ」</p> <br> <p>水銀燈の鬼退治その4<br> 勝負する事になった水銀燈とジュン。<br> ジ「俺は魔法使いだ。魔法はいてぇぞ」<br> 銀「いいわよぉかかってらっしゃい」<br> そう言うと水銀燈は自分の腰あたりから刀をとりだしたのです。<br> ジ「な?!空気から刀がでてきた?」<br> 銀「そんなことより私は灼眼のお銀と言われた女よ?あなたは死ぬわ」<br> ジ「申し分ねぇぜ」<br> こうして勝負は始まってしまったのです。<br> 続く</p> <br> <p>水銀燈の鬼退治その5</p> <br> <p>まぁ色合いあって勝負は引き分けになりました。<br> ジ「なかなか強いな。」<br> 銀「あなたもね。…あなた仲間にならないぃ?」<br> ジ「仲間?」<br> 銀「蒼よぉ。私たち鬼退治に行くんだけどあなたが入れば心強いわぁ」<br> ジ「ああ、いいぜ。」<br> こうして魔法使いジュンを仲間にいれ鬼ヶ島に向かいました。<br> 銀「まってなさいねぇ。鬼ぃ」<br> 続く</p> <br> <p>水銀燈の鬼退治その6<br> 鬼ヶ島についた水銀燈たちでしたが、大きな鉄の扉が行くてを塞いでいました。<br> 銀「ほらぁ雛苺、早く裏から扉をあけなさぁい」<br> 雛「はいなの~」<br> 雛苺はまるで猿のように扉を登り、裏から扉を開けました。<br> 銀「いくわよぉ。みんな準備はいい?」<br> 真「いいのだわ」<br> ジ「いいぞ」<br> 銀「いざ、鬼退治へ!」<br> 扉があくとそこには無数のスネーク鬼がいました。水銀燈たちは片っ端から鬼をぶっ殺していきました。<br> 真紅が薔薇の花びらで、雛がツルで、ジュンが魔法で鬼を退治していきます。水銀燈は刀を取り出し<br> 銀「このヤクルト丸であなたたちを退治するわぁ!」<br> ス「しねぇ!人間!」<br> 銀「おそいわぁ。」<br> 水銀燈は鬼の攻撃をよけその隙にどんどん退治していきました。<br> 銀「敵の数が多いわねぇ。まとめて退治よぉ。無明神風流奥義、朱雀!!」<br> 水銀燈のはなった剣舞でスネーク鬼の大半を退治しました。<br> 銀「奥へいくわよぉ」</p> <br> <p>水銀燈の鬼退治その7</p> <br> <p> 水銀燈は鬼ヶ島の奥でついに親玉ベジータ鬼を見つけました<br> ベ「よく来たな人間。」<br> 銀「さぁ盗んだものを返しなさい。」<br> ベ「イヤだね。」<br> 銀「なんでよ?いいじゃない!ケチ!」<br> ベ「俺を倒せたら宝はくれてやる。だがお前が負けたら男は殺して女は俺たちに腰に力が入らなくなるくらい犯されるからな」<br> 銀「いいわよぉ」<br> 真「負けないでね」<br> ジ「負けんな。」<br> 雛「犯されたくないの~」<br> こうして水銀燈とベジータ鬼の対決の火蓋はきっておとされました</p> <br> <p>未完で完了</p>

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: