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僕は桜田ジュン、サイド7に住む青年だ。<br> 言わなくてもわかるだろうが今は地球連邦とネオジオン残党との戦争時代、僕は連邦軍の兵士として志願して遂にMA(モビルアーマー、人型以外の機体の種類)のパイロットとなったんだけど僕の愛機は…<br> 「ローゼン大佐…」<br> 「なんだい桜田小尉?」<br> 「これってハロですよね…あの伝説のニュータイプのアムロが作ったっていう。」<br> 「そうだよ、君がのる機体だ。」<br> そこにはMSの半分くらいのサイズのハロがあった<br> 「これは動く棺桶(ボール)以下じゃないですか…」<br> 「大丈夫だよスペックはGC(ゲームキューブ)ソフトのSDガンダムガシャポンウォーズ並だから」<br> ちなみにSDガンダムガシャポンウォーズでのハロはガンダムより強いことになっている、<br> 「てことはこれ一応ガンダムより強いってことですよね?」<br> 「そういうことになるね」<br> 「いや、納得いかないんですけど…」<br> 「とにかく発進するんだ!」<br> 「了解…でどこに行くんですか?」<br> 「アクシズだよ」<br> 「はっ?」<br> 「冗談、アクシズはとうに落ちたからね。行ってもらうのはジャブローだよ」<br> 「えっそこは壊滅してるじゃないですか」<br> 「あそこには空洞も多いからネオジオンの残党が基地を建設してしてるようだからこれを討てとの命令でね」<br> 「なる程、」<br> 「今回の作戦にはベジータ伍長のサイヤや雪華綺晶小尉のスノウの友軍がいるから大丈夫」<br> 「そりゃどうも、」<br> <br> そして僕らを乗せたカミワザ級戦艦マエストロ(艦長は結菱小佐)はジャブロー上空にたどり着く<br> 「桜田ジュン、ハロ行きます!」<br> 高出力ブースターで出撃する僕、というより戦艦から落ちる球体<br> 「ベジータ、サイヤ出撃する!」<br> 「雪華綺晶、スノウ行きますわ。」<br> 地表にたどり着いて敵の建設中の基地へと侵入する。オペレーターのスイドリームからキャンペーン(作戦)についての詳細情報が送られてくる<br> 「建設中の敵基地内には基本的に作業用のザクⅠしかいませんから護衛のMSに注意して進撃してください」<br> 「了解、」<br> しばらく進んでいたときスイドリームが焦り気味にオペレーションする<br> 「前方、敵機10、内八機はザクⅠ、二機はザクⅡ、それにアンノウンの存在あり!」<br> 「了解、これより戦闘態勢に入ります。」<br> 確実に敵機を撃墜し残りのザクⅡをしとめた時、アンノウンは姿を表した。<br> 「何だあの機体は、随分派手なシルエットを装備しているな。」<br> 一方の本艦でも<br> 「ベジータ、アンノウンと交戦中、雪華綺晶もやはりアンノウンと交戦中!現在桜田もアンノウンと接触、もう一機アンノウンが接近しています!本艦にもアンノウンの接近を確認!」<br> 「アンノウンの情報をハッキングしろ!跡を残してもかまわん!蒼星石を桜田の支援に向かわせろ!翠星石は本艦の護衛に!」<br> 「了解!」<br> 「翠星石、蒼星石、出撃準備完了、発進してください!」<br> 「翠星石、ジェイドいくですぅ!」<br> 「蒼星石、ラピスラズリ行くよ!」<br> <br> 一方の桜田、何かに感づいた<br> 「やばい!敵機の後部シルエット自体が兵器だ!大口径メガ粒子砲用意!」<br> ハロの口からメガ粒子砲が覗いて照準を定める<br> 「メガ粒子砲、撃てぇぇ!」<br> 敵の攻撃と粒子砲の攻撃は同時だった、閃光を発しつつ相殺する、<br> 「桜田!アンノウンと交戦開始!」<br> 「アンノウン素性判明しました!ラクティック、キズナ、ウニュー、クリスタル、コマシェイプ、いずれもガンダムタイプです!」<br> 「シグナル、水銀燈、真紅、雛苺、巴です!」<br> 「何!それは味方だ…」<br> 「はいっ?」<br> 「交戦中のMSに停戦を呼びかけろ…」<br> 「り…了解…全機ただちに戦闘を中止せよ、それは友軍である、繰り返す…」<br> ふとよく聞くと外部スピーカーを使ってこちらにアンノウン機が呼びかけているようだ。<br> 「貴MA、応答願う。こちらは連邦軍第06小隊所属機、RMS-01 ラクティック、繰り返す…」<br> 「呼びかけに応じる、こちら連邦軍第81独立機動群所属機、HARO-20 ハロ」<br> 「了解した、これより無線コードを送信する」<br> そして赤外線により送られてきた無線コードにアクセスする、モニターに映ったラクティックのパイロットはなんと<br> 「水銀燈?!」<br> 「ジ…ジュンなの?!何でそんなかわいいものに乗ってるのぉ?」<br> 「イジメさ…」<br> <br> 1st end
僕は桜田ジュン、スペースコロニー『alice』に住む青年だ。<br> 言わなくてもわかるだろうが今はコロニー同士の戦争時代、僕は自分の住むコロニーの兵士として志願して遂にMA(モビルアーマー、人型以外の機体の種類)のパイロットとなったんだけど僕の愛機は…<br> 「ローゼン大佐…」<br> 「なんだい桜田小尉?」<br> 「これってハロですよね…あの伝説のニュータイプのアムロが作ったっていう。」<br> 「そうだよ、君がのる機体だ。」<br> そこにはMSの半分くらいのサイズのハロがあった<br> 「これは動く棺桶(ボール)以下じゃないですか…」<br> 「大丈夫だよスペックはGC(ゲームキューブ)ソフトのSDガンダムガシャポンウォーズ並だから」<br> ちなみにSDガンダムガシャポンウォーズでのハロはガンダムより強いことになっている、<br> 「てことはこれ一応ガンダムより強いってことですよね?」<br> 「そういうことになるね」<br> 「いや、納得いかないんですけど…」<br> 「とにかく発進するんだ!」<br> 「了解…でどこに行くんですか?」<br> 「アクシズだよ」<br> 「はっ?」<br> 「冗談、アクシズはとうに落ちたからね。行ってもらうのはジャブローだよ」<br> 「えっそこは壊滅してるじゃないですか」<br> 「あそこには空洞も多いから他のコロニーの奴らが基地を建設してしてるようだからこれを討てとの命令でね」<br> 「なる程、」<br> 「今回の作戦にはベジータ伍長のサイヤや雪華綺晶小尉のスノウの友軍がいるから大丈夫」<br> 「そりゃどうも、」<br> <br> そして僕らを乗せたカミワザ級戦艦マエストロ(艦長は結菱小佐)はジャブロー上空にたどり着く<br> 「桜田ジュン、ハロ行きます!」<br> 高出力ブースターで出撃する僕、というより戦艦から落ちる球体<br> 「ベジータ、サイヤ出撃する!」<br> 「雪華綺晶、スノウ行きますわ。」<br> 地表にたどり着いて敵の建設中の基地へと侵入する。オペレーターのスイドリームからキャンペーン(作戦)についての詳細情報が送られてくる<br> 「建設中の敵基地内には基本的に作業用のザクⅠしかいませんから護衛のMSに注意して進撃してください」<br> 「了解、ってか敵さんはジオニズムの流れを汲んでいるんかい」<br> しばらく進んでいたときスイドリームが焦り気味にオペレーションする<br> 「前方、敵機10、内八機はザクⅠ、二機はザクⅡ、それにアンノウンの存在あり!」<br> 「了解、これより戦闘態勢に入ります。」<br> 確実に敵機を撃墜し残りのザクⅡをしとめた時、アンノウンは姿を表した。<br> 「何だあの機体は、随分派手なシルエットを装備しているな。」<br> 一方の本艦でも<br> 「ベジータ、アンノウンと交戦中、雪華綺晶もやはりアンノウンと交戦中!現在桜田もアンノウンと接触、もう一機アンノウンが接近しています!本艦にもアンノウンの接近を確認!」<br> 「アンノウンの情報をハッキングしろ!跡を残してもかまわん!蒼星石を桜田の支援に向かわせろ!翠星石は本艦の護衛に!」<br> 「了解!」<br> 「翠星石、蒼星石、出撃準備完了、発進してください!」<br> 「翠星石、ジェイドいくですぅ!」<br> 「蒼星石、ラピスラズリ行くよ!」<br> <br> 一方の桜田、何かに感づいた<br> 「やばい!敵機の後部シルエット自体が兵器だ!大口径メガ粒子砲用意!」<br> ハロの口からメガ粒子砲が覗いて照準を定める<br> 「メガ粒子砲、撃てぇぇ!」<br> 敵の攻撃と粒子砲の攻撃は同時だった、閃光を発しつつ相殺する、<br> 「桜田!アンノウンと交戦開始!」<br> 「アンノウン素性判明しました!ラクティック、キズナ、ウニュー、クリスタル、コマシェイプ、いずれもガンダムタイプです!」<br> 「シグナル、水銀燈、真紅、雛苺、巴です!」<br> 「何!それは味方だ…」<br> 「はいっ?」<br> 「交戦中のMSに停戦を呼びかけろ…」<br> 「り…了解…全機ただちに戦闘を中止せよ、それは友軍である、繰り返す…」<br> ふとよく聞くと外部スピーカーを使ってこちらにアンノウン機が呼びかけているようだ。<br> 「貴MA、応答願う。こちらはalice軍第06小隊所属機、RMS-01ラクティック、繰り返す…」<br> 「呼びかけに応じる、こちらalice軍第81独立機動群所属機、HARO-20ハロ」<br> 「了解した、これより無線コードを送信する」<br> そして赤外線により送られてきた無線コードにアクセスする、モニターに映ったラクティックのパイロットはなんと<br> 「水銀燈?!」<br> 「ジ…ジュンなの?!何でそんなかわいいものに乗ってるのぉ?」<br> 「イジメさ…」<br> <br> 1st end

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