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「明日にも使える薔薇乙女ことわざ集」(2006/12/14 (木) 18:53:47) の最新版変更点
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<p>明日にも使える薔薇乙女ことわざ集<br>
<br>
その1<br>
『溺れるものは薔薇をも掴む』<br>
溺れる人は助かるためにはすがるものがあればトゲのついた薔薇でも迷わず掴むという事から来ています…<br>
ではここで分かりやすい使用例を見てみましょう。<br>
<br>
金「や…ヤバいかしら!!宿題やってくるの忘れたかしら~!!しかも今日の授業…しょっぱなからカナが当てられるかしら~!!<br>
こ…こうなれば…みんな!!」<br>
紅「自業自得ね。」<br>
蒼「あはは…ごめん、今翠星石に見せてるとこ…」<br>
雛「ヒナもやってないけど前の授業でヒナは当てられたから今日は大丈夫なの~♪」<br>
雪「そういうのは自分でやらないと意味がないですわよ?」<br>
銀「ほら、貴女借りにも薔薇乙女1の頭脳派なんでしょう?」<br>
金「うぅ…絶対絶命かしら…orz」<br>
薔「金糸雀…よかったら私の…見る?」<br>
金「ほ…本当かしら!?バラバラ!!」<br>
薔「もちのろん…その代わり…にやぁ…」<br>
金「う…何かしら?その嫌な笑いは…」<br>
キーンコーンカーンコー…<br>
金「げ!!予鈴が鳴っちゃったかしら!!…えぇい!バラバラ、ありがたく借りるかしら!!」<br>
薔「…毎度…(さ~て…何を要求しよっかな~♪)」<br>
<br>
と…このように追い詰められた人は例え薔薇水晶でもすがってしまうのです…<br>
それでは今回はこの辺りで…シーユーネクスト、バイバ~イ!!<br>
</p>
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<p>明日にも使える薔薇乙女ことわざ集<br>
<br>
その2<br>
『備えあればうれしいな』<br>
まさに説明不要!常に備えを怠らなければ嬉しいことが起きるということです<br>
<br>
ではその実例を見てみましょう<br>
<br>
紅「嫌な雲ね…」<br>
雛「あ、雨が降ってきたの~!」<br>
銀「朝まではいい天気だったのにねぇ…」<br>
<br>
<br>
翠「ふっふっふ…聡明な翠星石はちゃんと天気予報をチェックして折りたたみ傘を持ってきてたのですぅ。さ、みんなに見つからねぇうちに帰るです♪」<br>
ジ「お、翠星石…傘持ってきてたのか。」<br>
翠「って…ジュン!?」<br>
ジ「助かった。僕傘持ってきてなくってさ、よかったら入れてくれないか?」<br>
翠(ふ…ふええぇ~!!相合い傘フラグキターーーですぅ///)<br>
ジ「なんだ、やっぱ嫌か?」<br>
翠「し…しし…しゃーねぇですねぇ…ホレ、ジュンが持つんなら入れてやらんでもねぇですよ?(///)」<br>
ジ「マジか、サンキュ。」<br>
<br>
翠「ちょ…近いですぅ…///」<br>
ジ「傘が小さいんだから仕方ないだろ?ほら、濡れるからもっと寄れよ。」<br>
翠(はうぅ、役得ですぅ~///)<br>
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と…このようにちゃんと備えをしていれば嬉しいことが起こるかもしれません<br>
…ではまた次回、チャオ!!<br></p>
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<hr>
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<p>明日にも使える薔薇乙女ことわざ集<br>
その3<br>
『触らぬ薔薇に祟りなし』<br>
綺麗な薔薇を触るとトゲで怪我をしてしまうもの…怪我したくなければ危ないものには近づくなということわざです<br>
では分かりやすい実例を見てみましょう<br>
薔「…にやにや…」<br>
ジ「…何やってんだ?薔薇水晶のやつ…」<br>
蒼「さぁ…でもさっきからあの大きく『ばらしー秘密ノート(無断で見たら一生呪う♪)』って書いた黒いノートに何か書いてるね…」<br>
ジ「…中身が気になるが…」<br>
蒼「今は下手に近寄らないほうがよさそうだね…」<br>
<br>
金「バラバラ~、さっきから何書いてるかしら~?」<br>
薔「金糸雀……調度いいとこに来てくれたね…(にやり)」<br>
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ジ「げっ…あの馬鹿!!」<br>
蒼「ジュン君…金糸雀の犠牲を無駄にしないよう僕らは撤収しよう…」<br>
ジ「そ…そうだな…」<br>
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後に教室からは金糸雀のものらしき絶叫が響いたそうな…<br>
<br>
みんなも危険と分かってるものには不用意に近付かないようにしよう。<br>
ではまた次回、再見!!<br></p>