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「クラスの女子バストサイズランキング」(2006/10/31 (火) 20:40:46) の最新版変更点
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雛(ベ)>>銀>>翠>雪>>蒼≧薔>>>金>雛(笹)>>>>越えられない壁>>>>>紅<br>
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ベ「こうだろ！」<br>
笹「そうだね。」<br>
Ｊ 「何が？」<br>
ベ「何がって。」<br>
笹「クラスの女子バストサイズランキングだよ。」<br>
Ｊ 「お前等、好きだなその手の話。」<br>
ベ・笹「「おっぱいには夢が詰まってるから！」」<br>
Ｊ
「さいで……。って言うか雛苺の後に付いてる(ベ)と(笹)ってのは何なんだ？」<br>
笹「ああ、それは。」<br>
ベ「お互い雛嬢に対する意見が分かれてな。他の女子に関しては大体一緒だったんだけどな。」<br>
笹「だから、とりあえず両方の意見を表に入れておいたんだ。」<br>
Ｊ
「なるほどね。って言うかお前等、暇なのか？そんな事よりそろそろ帰ろうぜ。僕、ゲーセン寄りたいんだ。」<br>
ベ「まったく、解ってないな。こういう、実の無い話に花を咲かすのも青春の大事な１ページって奴さ。」<br>
笹「そうそう、何時か大人になって「あの頃は馬鹿だったな。」「あぁ、でも良い思い出だ。」って言うのが良いんじゃない。」<br>
Ｊ 「青って言うかピンクだけどな。」<br>
ベ「風情の解らぬ奴め。」<br>
Ｊ 「風情とは違うだろ。」<br>
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笹「ねえねえ、ベジータ。」<br>
ベ「如何した？」<br>
笹「僕、大変な事に気付いたんだ。」<br>
ベ「どうした？」<br>
笹「柏葉さんを入れるの忘れてるんだよ！」<br>
ベ「ナ、ナンダッテー！」<br>
笹「僕達とした事が！これは明らかな失態だ！」<br>
ベ「何てこった！完璧な筈のこの表に穴が在ったなんて！」<br>
Ｊ
「って言うか。そのメンバー以外にもクラスに女子は居るだろ。」<br>
ベ・笹「「正直どうでも良い。」」<br>
Ｊ
「ひどい奴らだなお前等。まあ、僕もクラスの他の女子の名前知らないけど。」<br>
ベ「笹塚！巴嬢は何処に入ると思う？」<br>
笹「難しいね。巨乳では無いと思うけどだからと言って僕の貧乳センサーにも引っ掛からないし。」<br>
ベ「ああ、俺の巨乳アンテナにも反応無しだ。」<br>
Ｊ
「何だ、その日常生活に全く役立たない技能は。どうでも良いから早く行こうぜ。」<br>
笹「って事は。少し多めに見積もって翠星石さんから……。」<br>
ベ「薔薇嬢の間って所だな。クソ、一番厄介な所に！」<br>
笹「そうだね。あの四人の順番を決めるのに三日三晩徹夜したからね。」<br>
Ｊ
「最近、やけに眠そうだと思ったらそんな事で徹夜してたのかよ！寝ろよ！」<br>
ベ「如何する、笹塚。」<br>
笹「これは、再検討が必要だね。」<br>
ベ「また眠れない夜が来るな。」<br>
Ｊ 「お前等、馬鹿だろ。」<br>
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ベ「馬鹿とは何だ！これは高尚な。」<br>
Ｊ
「ああ、もう解った解った。じゃあさ、二人は翠星石のバストいくつだと思うんだ？」<br>
笹「翠星石さんは８９ぐらいじゃないかな。」<br>
Ｊ 「じゃあ、雪華綺晶。」<br>
べ「雪嬢は８７って所だろ。」<br>
Ｊ 「じゃあ、蒼星石と薔薇水晶は？」<br>
笹「二人は余り差が無いんじゃ無いかって話になったんだ。だから二人とも８３位かな。」<br>
ベ「カップは蒼嬢の方が大きいだろうって事で上にランクインしてる。」<br>
Ｊ 「成るほど。なら雪華綺晶と蒼星石の間だ。」<br>
ベ「何！」<br>
笹「本当！」<br>
Ｊ 「ああ、だからいい加減帰ろうぜ。」<br>
ベ「おお、遂に我らの悲願が達成された！」<br>
笹「やったね。ベジータ！」<br>
Ｊ
「もう僕、先にゲーセン行ってるからな。早く来いよ。」<br>
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ベ「パーフェクトだ。パーフェクトジオングより完璧だ。」<br>
笹「ねえ、ベジータ。僕、少し気になる事があるんだ。」<br>
ベ「どうした！まだこの表に不備でも在ったか！」<br>
笹「いや、違うんだ。さっきのＪＵＮの答えなんだけど。」<br>
ベ「おう、どうかしたか？」<br>
笹「ＪＵＮは女性陣のサイズ聞いてから柏葉さんの位置を答えたよね？」<br>
ベ「そうだな。それがどうかしたか？」<br>
笹「それってつまり。他の女の子のサイズは知らないけど柏葉さんのサイズは知ってる。って事だよね……。」<br>
ベ「……そうなるな。」<br>
笹「……何でだと思う？」<br>
ベ「……。」<br>
笹「……。」<br>
ベ・笹「「待てー！ＪＵＮ！詳しく聞かせろ！」」<br>
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余談<br>
二人の質問にＪＵＮは答えず<br>
さらに後日、例の表が女性陣に見つかって二人は簀巻きにされたそうな<br>
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