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薔薇水晶先輩と僕」(2006/10/02 (月) 19:35:07) の最新版変更点

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人ってある日突然、大切なものに気づくことってあるよね?<br> それは学校の帰り道のことだったんだ・・・<br> <br> <br> 薔「JUM、今日JUMの家に(泊り込みで♪)行っていい?」<br> J「いきなり唐突ですねwwwwバッチコイ!!www( ´∀` )b」<br> 薔「やったね♪」<br> J「で?家に何しにくるんですかね?」<br> 薔「・・・ふふ~ん♪・・・今日はJUMのためにカレーを作ってあ・げ・る♪」<br> J「え?カレーですか・・・?」<br> 薔「・・・JUMはカレー嫌い?」<br> J「いや、嫌いじゃないけど好きでもないですねwww<br>   てか、てっきりシュウマイとかかと思ったんですよw」<br> 薔「え~?wなんでしゅうまいなの~?www」<br> J「いやwなんとなくそう思っただけなんで気にしないでくださいwww」<br> 薔「??変なJUM~w」<br> J「はははwww・・・って先輩、前見て歩かないとこけちゃいますよ?」<br> 薔「いやだな~wそんないまどき・・・イタッ!!」<br> J「ちょwww先輩wwwww言ってるそばからwwwわざとですか~?www」<br> 薔「あ~ん、すごくイタイよ~・・・(つд⊂)エーン」<br> J「なんだw大丈夫そうですねwホッとしましたよw」<br> 薔「む~~~っ!!これが大丈夫そうに見えるかな~!?痛いって言ってるじゃん!!」<br> J「あ~、はいはいwww痛そうですね~www大変だ~www」<br> 薔「も~!!ちゃんと心配してよ!!」<br> J「わかりましたよw・・・あ~、足擦り剥いちゃってますね~・・・<br>   でも、こんなもん舐めとけば大丈夫ですよ。」<br> <br> 薔「・・・て」<br> J「はい?」<br> 薔「・・・傷口舐めて・・・(///)」<br> J「・・・ハイ!?」<br> 薔「・・・あのね~!?JUMが忠告するのが遅いからこけちゃったんだよ!?<br>   当然の要求だとおもうな~!!(///)」<br> J「wwwww」<br> 薔「何笑ってるかな~!?この傷はJUMが作ったも同然なんだよ!?<br>   それに、痛みのせいでここから一歩もう「いいですよ。」ごけn・・・え?」<br> J「痛むんでしょ?それでよくなるなら舐めますよ。」<br> 薔「え?ちょっホントに?まだ心の準備が・・・」<br> J「ハイハイwすぐ終わりますからジッとしててくださいねw<br>   ・・・先輩、キレイな足ですね~・・・ペロペロ」<br> 薔「んっ・・・」<br> J「はい、終わりましたよ。って、先輩~w顔赤いですね~(・∀・)ニヤニヤ」<br> 薔「そ、そんなことないもん!!(///)」<br> J「あ~、あと先輩動けないんでしたっけ?wおんぶしますよwww」<br> 薔「えっ!!そっそこまでしなくていいよ~!!(///)」<br> J「ハイハイwけが人はおとなしくゆうこと聞きましょうね~www」<br> 薔「キャッ!!・・・ちょっと~!!もう大丈夫だから!!・・・恥ずかしいよぉ~(///)」<br> J「そのまま、おとなしくおんぶされててしててくださいね~w」<br> 薔「もう・・・(///)」<br> <br> <br> <br> <br> J「あ、そういえば忘れてた。」<br> 薔「ん~?」<br> J「いや、買い物をね。」<br> 薔「買い物~?何を買うの~?」<br> J「いやだな~wカレーを作ってくれるんでしょ?w材料買わなきゃ作れないじゃないですかwww」<br> 薔「え~?JUMの家に材料ないの~?」<br> J「ちょwwww家の冷蔵庫事情は知らないですけどw<br>   流石にそう都合よくはないんじゃないんですかね~w」<br> 薔「ん~、じゃ~なんか他の作ってあげる~」<br> J「まあ、お任せしますw・・・先輩、眠いんですか?」<br> 薔「ん~?何か落ち着くっていうのかな~?おんぶされてからずっとす気持ちがいいんだよね~」<br> J「そうですか、そりゃおぶってるかいがあるってもんですねw」<br> 薔「何それ~w・・・ねえ、JUM~?」<br> J「はいはい?」<br> 薔「私ね~JUMのことが好きなんだよ~?」<br> J「いきなりですね~w、知ってますよ。」<br> 薔「あれ~?知ってたの~?」<br> J「そりゃ~ね~、毎日会ってればなんとなくわかるもんですよw」<br> 薔「なんだ~wさとられちゃってたのか~wかなり勇気を振り絞ったのに~www」<br> J「はははw勇気を振り絞ったってゆうか、意識が朦朧としてて、<br>   思ってることが口に出ちゃったって感じですけどねw」<br> 薔「そうかもしれない~w・・・JUMは私のこと好き~?」<br> J「大好きですよ~」<br> 薔「ちゃんと言ってよ~」<br> <br> J「まあ、いいじゃないですかw今じゃなくて、家についてからでもw」<br> 薔「も~w先延ばしはよくないぞ~w」<br> J「はいはい、後でちゃんと言いますからw」<br> 薔「JUMからの告白か~、楽しみだな~w」<br> J「楽しみにされても困りますよw」<br> 薔「あんなことやこんなことも、されちゃうんだろうな~w」<br> J「話が飛躍しすぎですw」<br> 薔「それで結婚してさ~、それで子供作って~<br>   あ、子供はやっぱ3人ぐらい欲しいよね~w」<br> J「だから~話が飛躍しすぎですってば!!w<br>   ・・・でも、最初は女の子が欲しいですね~。」<br> 薔「女の子か~、いいね~wダンナさまに頑張ってもらわないとね~w」<br> J「そうですね~。」<br> 薔「も~、ちゃんとわかってるの~?」<br> J「さあ?wどうでしょうね?www」<br> 薔「も~、イジワル~w」<br> J「はははwww」<br> <br> <br> ああ、これが僕が求めてた幸せなんだな~と、守りたいものなんだな~と、<br> 大切なものなんだな~と実感した日でした。<br> <br> あ~、でもまさかこの後、先輩が泊まることになって(計画犯か!?)<br> あんなことになるなんて想定の範囲外でした(;´д`)ゞ<br> <br> <br>

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