「「アリスゲーム in the 薔薇屋敷」~第1話 全ての始まり~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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「アリスゲーム in the 薔薇屋敷」<br>
~第1話 全ての始まり~<br>
僕の名前は桜田ジュン。薔薇学園に通う普通の高校2年生。<br>
今、僕は大きな屋敷の1つの部屋に居る。<br>
いつ敵が来てもいいように、常に武器を持って待ち構えている。本当に疲れる。<br>
いつからこうなってしまったのだろうか…<br>
<br>
(回想)<br>
そう、それは1時間ほど前のことだった。<br>
いつものように学校から帰ると、部屋に一通の手紙が置いてあった。<br>
その手紙には「参加しますか?・しませんか?」と書かれてあった。<br>
僕はただの好奇心で参加するの方に〇をつけてしまった。<br>
それが、不幸を招くと知らずに…<br>
<br>
それから、1時間後紳士のような兎が入ってきた。<br>
兎「おまたせしました、桜田様!では、さっそくお車にお乗りください」<br>
ジ「な、何だ?お前は?それに車に乗れって、どこへ行くつもりなんだ?」<br>
兎「貴方は見事、アリスゲームへの参加権を得ました。さっそく、アリスゲームに参加していただきます」<br>
ジ「アリスゲーム?何だそりゃ?」<br>
兎「まぁ、簡単に言ったらサバイバルゲームですな。誰かが一人になるまで戦い続けるサバイバルゲームです」<br>
ジ「ふざけるな!何でそんなのに参加しなければならないんだ?僕は参加しないぞ!」<br>
兎「ワガママは困りますな。仕方ない」<br>
ドスッ!<br>
ジ「うっ」<br>
僕は何かで殴られ、そのまま床に倒れこんでしまった。<br>
<br>
気が付いたら大きな屋敷の中に居た。<br>
目の前には手紙とグロック17が3丁とジャックナイフが置かれていた。<br>
手紙には<br>
「桜田様へ、<br>
ここは薔薇屋敷です。あなたはこれからアリスゲームをしてもらいます。アリスゲームとは誰が一番強いかで決めるいわば、サバイバルゲームです。<br>
といっても勝者は一人のみで敗者はみんな死んでもらいます。制限時間は今から3日間貴方の他にも参加者は全部で8人でみんな少女です。<br>
他の8人にはそれぞれ特殊能力を授けました。あなたには…相手と自分を回復させる能力を授けました。使いたい時には、相手にキスをしてください。<br>
そうすればお互いの傷などが治ります。あなたの過去をみてもグロック17×3で十分でしょうけどね。<br>
それではあなたの幸運を祈ります。<br>
忠実なる執事 兎より」<br>
クシャッ!<br>
僕は手紙を握りつぶした。<br>
ジ「ふざけやがって!僕は絶対殺し合いなんてしなぞ!それに…こんな特殊能力も絶対に使わないぞ!」<br>
<br>
(現在)<br>
ジ「とりあえず、他の8人とは誰なんだろう?そになぜ、僕の過去を知っているのだ?僕の愛銃もなぜ分かるんだ?」<br>
僕はいろいろ考えていたため部屋に近づいてくる足音に全く気がつかなかった。<br>
<br>
<p>「アリスゲーム in the 薔薇屋敷」<br>
~第1話 全ての始まり~<br>
僕の名前は桜田ジュン。薔薇学園に通う普通の高校2年生。<br>
今、僕は大きな屋敷の1つの部屋に居る。<br>
いつ敵が来てもいいように、常に武器を持って待ち構えている。本当に疲れる。<br>
いつからこうなってしまったのだろうか…<br>
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(回想)<br>
そう、それは3時間ほど前のことだった。<br>
いつものように学校から帰ると、部屋に一通の手紙が置いてあった。<br>
その手紙には「参加しますか?・しませんか?」と書かれてあった。<br>
僕はただの好奇心で参加するの方に〇をつけてしまった。<br>
それが、不幸を招くと知らずに…<br>
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それから、1時間後紳士のような兎が入ってきた。<br>
兎「おまたせしました、桜田様!では、さっそくお車にお乗りください」<br>
ジ「な、何だ?お前は?それに車に乗れって、どこへ行くつもりなんだ?」<br>
兎「貴方は見事、アリスゲームへの参加権を得ました。さっそく、アリスゲームに参加していただきます」<br>
ジ「アリスゲーム?何だそりゃ?」<br>
兎「まぁ、簡単に言ったらサバイバルゲームですな。誰かが一人になるまで戦い続けるサバイバルゲームです」<br>
ジ「ふざけるな!何でそんなのに参加しなければならないんだ?僕は参加しないぞ!」<br>
兎「ワガママは困りますな。仕方ない」<br>
ドスッ!<br>
ジ「うっ」<br>
僕は何かで殴られ、そのまま床に倒れこんでしまった。<br>
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気が付いたら大きな屋敷の中に居た。<br>
目の前には手紙とグロック17が3丁とジャックナイフが置かれていた。<br>
手紙には<br>
「桜田様へ、<br>
ここは薔薇屋敷です。あなたはこれからアリスゲームをしてもらいます。アリスゲームとは誰が一番強いかで決めるいわば、サバイバルゲームです。<br>
といっても勝者は一人のみで敗者はみんな死んでもらいます。制限時間は今から3日間貴方の他にも参加者は全部で8人でみんな少女です。<br>
他の8人にはそれぞれ特殊能力を授けました。あなたには…相手と自分を回復させる能力を授けました。使いたい時には、相手にキスをしてください。<br>
そうすればお互いの傷などが治ります。あなたの過去をみてもグロック17×3で十分でしょうけどね。<br>
それではあなたの幸運を祈ります。<br>
忠実なる執事 兎より」<br>
クシャッ!<br>
僕は手紙を握りつぶした。<br>
ジ「ふざけやがって!僕は絶対殺し合いなんてしないぞ!それに…こんな特殊能力も絶対に使わないぞ!」<br>
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(現在)<br>
ジ「とりあえず、他の8人とは誰なんだろう?それになぜ、僕の過去を知っているのだ?僕の愛銃もなぜ分かるんだ?」<br>
僕はいろいろ考えていたため部屋に近づいてくる足音に全く気がつかなかった。<br>
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