基本事項

ロイの投げコンボ解説

 

空N、空前→空中ニュートラル攻撃、空中前攻撃

DA→ダッシュ攻撃

マベコン→横B

SJ→ショートジャンプ、小ジャンプ

 

【結論】

(低%)ファイター対応の投げコンボ

(低〜中%)下投げ空N

(中〜高%)下投げ空前

(それ以上の%)崖外に投げる

ほとんどのキャラ相手でこれで済みます。

 

【基礎知識】

・重量依存投げ

ロイの全ての投げは相手キャラの重さによって投げの全体硬直が長くなる。前投げと下投げからのコンボは相手が重いほど投げからの追撃が繋がりにくくなり、追撃を入力するタイミングが遅くなる。

 

・立ち吹っ飛びと倒れ吹っ飛び

攻撃に当たったときの吹っ飛び方は立ち吹っ飛びと倒れ吹っ飛びの2種類がある。吹っ飛びが弱いときは立ち吹っ飛びになりベクトル変更や速度変更ができない。倒れ吹っ飛びはそのまま何もしないで着地するとダウンになる吹っ飛び方で、ベクトル変更や速度変更ができる。

 

・ベクトル変更と速度変更

ベクトル変更は攻撃に設定されているベクトルから90度変えた方向にスティックを倒すと最もベクトル変更が効き、元のベクトルから約10度ベクトルを変更できる。

相手が自分から離れるようなベクトル変更を外側変更、自分から離れないようなベクトル変更を内側変更と呼ぶ。

速度変更はスティックを上に倒すと吹っ飛びの速度が上がり、より強く吹っ飛ぶようになる。スティックを下に倒せば吹っ飛びの速度が下がり、吹っ飛びが弱くなる。スティックを斜めに入力しても速度変更はできるが、速度の変化具合は真上・真下のときより小さくなる。

また、ベクトル変更を含めた吹っ飛びのベクトルが65度未満でないと速度変更はできない。

 

・吹っ飛び硬直

吹っ飛びがある程度の強さになるまでは吹っ飛んだキャラは空中回避・空中攻撃・ジャンプ・必殺技が同じタイミングで出せる。

吹っ飛びがある程度の強さ以上になると空中回避が最初に出せるようになり、これに遅れて空中攻撃・ジャンプ・必殺技が同じタイミングで出せるようになる。

更に吹っ飛ばし力が強くなると、空中回避が最初に出せて次に空中攻撃が出せるようになり、遅れてジャンプと必殺技が同じタイミングで出せるようになる。

 

・立ち吹っ飛び中の着地隙

立ち吹っ飛び中に着地したキャラは大着地になる。前投げや下投げで立ち吹っ飛び中に着地した場合はこの着地隙になる。多くのファイターの大着地隙は4Fで、一部ファイターが5Fや6Fである。

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最終更新:2017年01月25日 22:40