諏訪に落ちる夕陽


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

photo
諏訪に落ちる夕陽 (コバルト文庫 な 13-1)
ながと 帰葉
集英社 2007-10
評価

by G-Tools , 2008/04/03


購入日:08/03/15
読了日:08/03/17

なかなか良かったです。これを19歳の新人が書いたのかー。凄いなぁ。
特に『諏訪に落ちる夕陽』で、諏訪御料人を巫女姫に設定したという目の付け所が良い。欲を言えば、もう一波乱おこしてからくっつけてほしかった。夜の森で二人が出会えたら神が認めてくれた証というのを落ちにもってこずに、神と巫女の間を裂く男の三角関係(?)のクライマックスにもってきた方が面白かったのでは? 投稿作だったら規定枚数でおさめる必要があるけど、せっかく文庫にするのだから、加筆しても良かったのなぁ。もったいない。
『光さす王宮』も継体天皇の御代の謎に包まれた史実を少女小説ならではの大胆さで物語に調理してしまったことに感心しました。

更新日: 2008-04-03

著者

キーワード


-