食べた日:2011/5/31
6月30日までJRの震災復興応援企画で普段の半額以下で新幹線が使えるプランがあるということで、少しなりとも被災者なので、ありがたく使わせていただこうと、一泊二日で東京遠征に行ってきました!
2軒目は『麺創研かなで 改』へ。
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店主は元々自作ラーメン界では有名人で、独学ながらも立川の「ラーメンスクエア」で行われた「第2回ラーメントライアウト」で準優勝し、ラーメンスクエアにて『麺屋にゃみ』をオープンさせ、ラーメンスクエア卒業後にオープンさせたのが鶏を軸とした淡麗ラーメンのお店『麺創研かなで』。
その後、店舗向かい側にセカンドブランド『麺創研かなで 紅』をオープンさせ、現在はかなで紅とお店の場所をスワップし、『麺創研かなで改』として煮干らーめんを提供中です。
その後、店舗向かい側にセカンドブランド『麺創研かなで 紅』をオープンさせ、現在はかなで紅とお店の場所をスワップし、『麺創研かなで改』として煮干らーめんを提供中です。
店内はカウンター7席のみ。
グラス置き場や箸入れの位置など、凄く考えてお店を造ったなぁと感じさせられる店内です。
グラス置き場や箸入れの位置など、凄く考えてお店を造ったなぁと感じさせられる店内です。
食べたのは「煮干らーめん(チャーシュー2種)」(750円)を。
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スープは重層的な淡麗醤油スープ。
煮干を主体に、様々な旨味が折り重なっている印象です。
煮干ダシはやや苦味も出し、力強さがあり、やや強めに効かせた醤油と相まって、ビシッとメリハリが付いた味わいです。
煮干を主体に、様々な旨味が折り重なっている印象です。
煮干ダシはやや苦味も出し、力強さがあり、やや強めに効かせた醤油と相まって、ビシッとメリハリが付いた味わいです。
麺は自家製の中細ストレート麺。
北海道産「春よ恋」を主体に国産小麦100%で打っているという麺は、モチッとした歯ごたえに滑らかな舌触り。
北海道産「春よ恋」を主体に国産小麦100%で打っているという麺は、モチッとした歯ごたえに滑らかな舌触り。
具は豚肩ロースと鶏ムネのチャーシュー2種・穂先メンマ・刻み白ネギ&小口ネギ。
チャーシューは豚が国産豚、鶏は大山鶏を使用しているそうで、特に鶏チャーシューは今まで食べたことがないほど、しっとり柔らかに仕上がっていてとても美味しかったです。
ちなみに豚チャーシューだけだと、50円安い700円になります。
チャーシューは豚が国産豚、鶏は大山鶏を使用しているそうで、特に鶏チャーシューは今まで食べたことがないほど、しっとり柔らかに仕上がっていてとても美味しかったです。
ちなみに豚チャーシューだけだと、50円安い700円になります。
同じあっさり醤油の煮干らーめんでも、1軒目に食べた『圓』とは全く違う雰囲気で、こちらも負けじと美味しかったです!
by hiro (2011年 87杯目)
- こちらでしたか(^O^)正月屋さんの面影は無いけれどこちらの煮干しも旨いですね -- かがやき (2011-06-04 22:18:02)
- かがやきさん、『圓』⇒『かなで』のコースは、次に東京行くとしたらこのコースと決めていました!
店主は福島出身というのは知っていますが、今回の煮干らーめんは何か『正月屋』さんと繋がりありですか?
仙台ではこういうキレイな煮干らーめんはなかなか食べれないので、じっくりと堪能してきました♪
-- hiro (2011-06-04 22:24:43)