食べた日:2010/1/19
この日はこの時期恒例?、千葉にあるのに東京という名のネズミの楽園へ行ったついでに、夜に一人抜け出し、東京のラーメン食べ歩きをしてきました(笑)
東京ラーメン2日目最後の3軒目は『濃厚中華そば・つけ麺 なおじ』へ。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
最近、東京で勢いがあると評判のお店で、ラーメン屋が多く立ち並ぶ、目黒駅から程近い「権之助坂」の商店街にお店を構えます。
新潟を中心に色々なコンセプトの店舗を展開する、気鋭のラーメン職人、佐藤直人氏が手がけるお店は、米処新潟らしいラーメンに仕上げてきました。
新潟を中心に色々なコンセプトの店舗を展開する、気鋭のラーメン職人、佐藤直人氏が手がけるお店は、米処新潟らしいラーメンに仕上げてきました。
食べたのは「つけ麺 並」(750円)。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
超濃厚と銘打たれたスープは、濃厚とんこつ魚介に、更に新潟産の米粉を加え、更に粘度を増したスープ。
濃厚といっても、今の時代では、それほど飛びぬけて粘度が高いというわけでありません。
でんぷん質でトロミを増強しているので、更に底には柚子皮を仕込んであるので、クドさがなく、思った以上に食べやすい印象です。
濃厚といっても、今の時代では、それほど飛びぬけて粘度が高いというわけでありません。
でんぷん質でトロミを増強しているので、更に底には柚子皮を仕込んであるので、クドさがなく、思った以上に食べやすい印象です。
麺は角張ったストレート太麺。
こちらにも米粉が練り込まれているそう。
米粉の効果か、結構硬茹でですが、モッチリ感も兼ね備えています。
量は並でも300gと、結構なボリュームです。
こちらにも米粉が練り込まれているそう。
米粉の効果か、結構硬茹でですが、モッチリ感も兼ね備えています。
量は並でも300gと、結構なボリュームです。
具はつけ汁内に一口大にカットした薄切りバラチャーシュー・メンマ・海苔・刻み玉葱。
刻み玉葱のシャキシャキとした清涼感が、濃厚スープにとてもよく合っています。
刻み玉葱のシャキシャキとした清涼感が、濃厚スープにとてもよく合っています。
今ハヤリの濃厚とんこつ魚介つけ麺ではありますが、米粉を使うことによって、この店独自の雰囲気を出しています。
中華そばの方も評判がよいので、次回来ることがあれば、中華そばも食べてみたいです。
中華そばの方も評判がよいので、次回来ることがあれば、中華そばも食べてみたいです。
by hiro (2010年 17杯目)
- もち米粉入り麺と聞くと本竈の固太麺を思い出します。
見た目からもモッチリ感が伝わってくる麺ですね。
しかし前日もそうですが、二郎の後に300gとは恐れ入ります(笑) -- やお (2010-01-25 22:51:29) - やおさん、確かに本竈で食べた固太麺のように、固いんですが、モッチリ感がある美味しい麺でした。
麺少なめ+味玉というのも同じ価格だったのですが、私的には味玉の方が“爆弾”になる可能性が高いので、通常の並盛にしました(笑)
-- hiro (2010-01-26 09:18:05)