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&color(red){食べた日：2012/3/24}

高速無料期間最後の土日ということで、ずっと行きたかった青森へ1泊2日の遠征に行ってきました！
青森の煮干・焼干ラーメンは、“ニボシスト”として絶対に体験したかったのです♪


1日目最後のお店である&sizex(4){『まるかいラーメン』}へ。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8aO%91%95.JPG)
ラーメン本などマスメディア等ではあまり紹介されないお店のようですが、地元では屈指の人気店だそうです。
外観・内観共に、いかにも老舗といった雰囲気が漂っています。

メニューは「醤油ラーメン」の中盛と大盛、そしてセルフ式のおにぎりのみ。
青森はあっさり醤油を中華そば表記するお店が多い中、こちらはラーメン表記。




食べたのは&color(blue){「醤油ラーメン　中盛」}（550円）。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8f%dd%96%fb%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%92%86%90%b7%2045%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8f%dd%96%fb%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%92%86%90%b7%2045%94t%96%da.JPG)
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透明感のある醤油スープは、煮干の程よい苦味や酸味が効いた思いのほか力強い味わい。
いい意味での魚の生臭さのような風味が後引くようなクセのある味わいを演出している印象です。

麺は中太のストレート麺。
無カン水とのことで、中華麺というよりは、ややゴワツキのあるうどんといった食感です。
好き嫌いが分かれそうな麺ですが、個人的にはスープと凄くマッチしていてかなり好み！
麺量は中盛でも結構多めです。

具はモモチャーシュー3枚・メンマ・刻みネギ。



いかにも老舗といった感じの懐かしい雰囲気がありつつ、独自性のある味わいで、現代の青森煮干ラーメンにも引け劣らない美味しさでした！
長い間、人気店であり続けているのも納得です。
青森ラーメン食べ歩きするなら、ここも外せない一店といえるでしょう。




住所：[[青森県青森市安方2-2-16>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4133.html]]


 　　　　　　　　　　　　　　   ｂｙ　hiro　（2012年　45杯目）



----

- タレにチャーシューの煮汁を使っているみたいなので動物系も感じますが、かなりうどんに近い感じでしたよね～ &br()チャーシューとメンマが乗ってなかったら私はどっちか判りません（笑）  -- やお  (2012-03-30 01:35:17)
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&color(red){食べた日：2012/3/24}

高速無料期間最後の土日ということで、ずっと行きたかった青森へ1泊2日の遠征に行ってきました！
青森の煮干・焼干ラーメンは、“ニボシスト”として絶対に体験したかったのです♪


1日目最後のお店である&sizex(4){『まるかいラーメン』}へ。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8aO%91%95.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8aO%91%95.JPG)
ラーメン本などマスメディア等ではあまり紹介されないお店のようですが、地元では屈指の人気店だそうです。
外観・内観共に、いかにも老舗といった雰囲気が漂っています。

メニューは「醤油ラーメン」の中盛と大盛、そしてセルフ式のおにぎりのみ。
青森はあっさり醤油を中華そば表記するお店が多い中、こちらはラーメン表記。




食べたのは&color(blue){「醤油ラーメン　中盛」}（550円）。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8f%dd%96%fb%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%92%86%90%b7%2045%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro5/12.3.24%20%82%dc%82%e9%82%a9%82%a2%20%8f%dd%96%fb%83%89%81%5b%83%81%83%93%20%92%86%90%b7%2045%94t%96%da.JPG)
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透明感のある醤油スープは、煮干の程よい苦味や酸味が効いた思いのほか力強い味わい。
いい意味での魚の生臭さのような風味が後引くようなクセのある味わいを演出している印象です。

麺は中太のストレート麺。
無カン水とのことで、中華麺というよりは、ややゴワツキのあるうどんといった食感です。
好き嫌いが分かれそうな麺ですが、個人的にはスープと凄くマッチしていてかなり好み！
麺量は中盛でも結構多めです。

具はモモチャーシュー3枚・メンマ・刻みネギ。



いかにも老舗といった感じの懐かしい雰囲気がありつつ、独自性のある味わいで、現代の青森煮干ラーメンにも引け劣らない美味しさでした！
長い間、人気店であり続けているのも納得です。
青森ラーメン食べ歩きするなら、ここも外せない一店といえるでしょう。




住所：[[青森県青森市安方2-2-16>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/4133.html]]


 　　　　　　　　　　　　　　   ｂｙ　hiro　（2012年　45杯目）



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- タレにチャーシューの煮汁を使っているみたいなので動物系も感じますが、かなりうどんに近い感じでしたよね～ &br()チャーシューとメンマが乗ってなかったら私はどっちか判りません（笑）  -- やお  (2012-03-30 01:35:17)
- やおさん、うどんのようなラーメン、ラーメンのようなうどんと言ってもいいような不思議な感じでしたよね～。 &br()この無カン水麺と強めの魚ダシスープが見事にマッチしてて、かなり好みでした！ &br()  -- hiro  (2012-03-30 13:54:42)
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