「おり久6」(2010/10/13 (水) 10:35:35) の最新版変更点
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&color(red){食べた日:2010/10/7}
&sizex(4){『おり久』}で&color(blue){「野菜塩ラーメン」}(750円)を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.10.7%20%82%a8%82%e8%8bv%20%96%ec%8d%d8%89%96%83%89%81%5b%83%81%83%93%20201%94t%96%da.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.10.7%20%82%a8%82%e8%8bv%20%96%ec%8d%d8%89%96%83%89%81%5b%83%81%83%93%20201%94t%96%da.JPG)
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おり久さんと言えば[[「味噌ラーメン」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.4.10%20%82%a8%82%e8%8bv%20%96%a1%91X%83%89%81%5b%83%81%83%93%20148%94t%96%da.jpg]]ですが、以前某店店主から「塩も旨い!」と聞いたので、初めて塩をいただいてみました。
スープベースは、あっさり気味のマイルド豚骨。
味付けは何と塩のみだそうで、それに魚粉を加えた、シンプルでありながら、独自性がしっかりとある味わい。
よりスープそのものを味わいたい人は、野菜なしの「塩ラーメン」(600円)もあります。
麺は中太のちぢれ麺。
硬めに茹で上げられ、後半のヘタリも少ない麺です。
おおぶりで厚切りなチャーシューは、赤身にパサつきのない、しっとりとした絶品の仕上がり。
炒め野菜は、具としてだけでなく、その香ばしさがスープにもしっかり生きています。
こちらは&color(blue){「みそおにぎり」}(150円)。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.10.7%20%82%a8%82%e8%8bv%20%82%dd%82%bb%82%a8%82%c9%82%ac%82%e8.JPG,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.10.7%20%82%a8%82%e8%8bv%20%82%dd%82%bb%82%a8%82%c9%82%ac%82%e8.JPG)
めったにサイドを頼まないhiroですが、こちらのお店に来た時は、ほぼ毎回これも頼みます。
表面には甘辛い味噌を表面に塗ってあり、[[中身は角切りのチャーシューが入っていて>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.10.7%20%82%a8%82%e8%8bv%20%82%dd%82%bb%82%a8%82%c9%82%ac%82%e8%82%cc%92%86%90g.JPG]]、これがまた旨いんです!
おり久らしさを残しつつ、味噌ラーメンとは一線を画した独自性のある塩ラーメンでした。
勝手な想像ではありますが、魚粉を使うという手法からして、恐らく昔はこういう味ではなかったのだと思います。
麺の硬さもそうですが、そのお店の色を残しつつ、時代に合ったものも取り入れる、その向上心と柔軟性が、このお店が長年人気店として愛されて続けてきた理由の一つなのだと思います。
住所:[[仙台市青葉区折立3-12-3>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2105.html]]
by hiro (2010年 201杯目)
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- 「野菜塩ラーメン」、ターゲットオンです!!! &br()興味津々!!! &br() -- ちょび (2010-10-13 06:54:56)
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&color(red){食べた日:2010/10/7}
&sizex(4){『おり久』}で&color(blue){「野菜塩ラーメン」}(750円)を。
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おり久さんと言えば[[「味噌ラーメン」>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.4.10%20%82%a8%82%e8%8bv%20%96%a1%91X%83%89%81%5b%83%81%83%93%20148%94t%96%da.jpg]]ですが、以前某店店主から「塩も旨い!」と聞いたので、初めて塩をいただいてみました。
スープベースは、あっさり気味のマイルド豚骨。
味付けは何と塩のみだそうで、それに魚粉を加えた、シンプルでありながら、独自性がしっかりとある味わい。
よりスープそのものを味わいたい人は、野菜なしの「塩ラーメン」(600円)もあります。
麺は中太のちぢれ麺。
硬めに茹で上げられ、後半のヘタリも少ない麺です。
おおぶりで厚切りなチャーシューは、赤身にパサつきのない、しっとりとした絶品の仕上がり。
炒め野菜は、具としてだけでなく、その香ばしさがスープにもしっかり生きています。
こちらは&color(blue){「みそおにぎり」}(150円)。
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めったにサイドを頼まないhiroですが、こちらのお店に来た時は、ほぼ毎回これも頼みます。
表面には甘辛い味噌を表面に塗ってあり、[[中身は角切りのチャーシューが入っていて>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro3/10.10.7%20%82%a8%82%e8%8bv%20%82%dd%82%bb%82%a8%82%c9%82%ac%82%e8%82%cc%92%86%90g.JPG]]、これがまた旨いんです!
おり久らしさを残しつつ、味噌ラーメンとは一線を画した独自性のある塩ラーメンでした。
勝手な想像ではありますが、魚粉を使うという手法からして、恐らく昔はこういう味ではなかったのだと思います。
麺の硬さもそうですが、そのお店の色を残しつつ、時代に合ったものも取り入れる、その向上心と柔軟性が、このお店が長年人気店として愛されて続けてきた理由の一つなのだと思います。
住所:[[仙台市青葉区折立3-12-3>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2105.html]]
by hiro (2010年 201杯目)
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- 「野菜塩ラーメン」、ターゲットオンです!!! &br()興味津々!!! &br() -- ちょび (2010-10-13 06:54:56)
- ちょびさん、これなかなか面白いですよ~。 &br()最近の節粉入りのラーメンとはまた違った雰囲気で、独自性のある味わいです。 &br()ぜひぜひ食べてみてください! &br() -- hiro (2010-10-13 10:35:35)
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