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&color(red){食べた日:2009/11/28} この日はラー友と2人で、強行日帰り埼玉遠征へ! 今回の遠征は、埼玉でも外れの方にある、“ラーメンの隠れ里”として名高い比企郡方面へ行ってきました。 ずっと行きたいと思っていた方面ですが、車がないとなかなか行くことのできない場所の為、今回は長距離運転慣れをしたラー友の力を借り、ようやく実現することができました♪ まず一軒目は&sizex(4){『大盛軒』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/%91%e5%90%b7%8c%ac%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/%91%e5%90%b7%8c%ac%20%8aO%91%95.jpg) 比企郡の中でも、というより、現在あるラーメン店の中でも最も行ってみたいと思っていたといっても過言ではないお店がココ。 何故かというと、このお店は、他店では絶対に食べれない自家製麺を食べさせてくれるということで、最近自家製麺に目覚めたhiroにとっては是が非でも食べてみたかったわけです。 どういう麺かはのちほど。。。 食べたのは&color(blue){「しょうゆ拉麺」}(780円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%20321%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%20321%94t%96%da.jpg) スープは醤油を濃い目に効かせた濁らせないタイプの醤油スープ。 仕上げに粒状背脂を降りかけています。 醤油の風味がしっかりしていますが、決してしょっぱくはなく、重層的なダシの複雑な味わいが感じ取れるスープです。 驚異の麺!! #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%82%cc%91S%97%91%96%b3%89%c1%90%85%91%be%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%82%cc%91S%97%91%96%b3%89%c1%90%85%91%be%96%cb.jpg) 麺はちぢれの入った自家製太麺。 この麺、何と水やカン水を一切使わず、小麦粉に卵・バター・塩のみを加えて打った、「全卵無加水麺」なのです!! 低加水どころか、無加水なので、表面はこれ異常ないくらいゴワゴワとしていて、今までにない喉越しを感じます。 その強烈なゴワゴワ感で、スープの絡みも非常にいいです。 普通だったら、加水が低い麺ほどスープを吸いやすいので、ノビやすくもなってしまうのですが、この麺はたっぷり入ったバターの油分の効果からか、非常に保水性もよく、最後まで全くと言っていいほどヘタらず、その独特な食感を最後まで楽しめます。 具は肩ロースチャーシュー3枚・メンマ・半割りゆで卵・ナルト・海苔・刻みネギ。 チャーシューはかなり大ぶりの物がデフォで3枚も入り、かといって極薄にカットしていないので、ジューシーさもバッチリ! ザクザク感が堪らない太メンマは、上質の鰹節や昆布で味付けが施されているそうで、メンマだけでも一品料理として成り立つような深い味わいです。 ネギも香りを生かす為に、切り置きせずに、直前に刻むこだわりようです。 いや~、これはかなり気に入りました。 ウリの麺だけでなく、スープ・具も全く手抜きなしの素晴しいラーメンです! ここ一軒だけでも、埼玉まで来た価値ありますね。 一昔前の背脂チャッチャ系ラーメンではあるのですが、そのクオリティの高さから、今の時代でも全く古さは感じません。 ここのラーメン、思いっきり原価掛かっているでしょうね~。。。 そして、何と言っても独創性の高い麺。 これは自家製麺をやっている人はもちろんのこと、ラーメン好きなら一度は体験しておくべきです! 住所:[[埼玉県比企郡ときがわ町玉川4710-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3327.html]]                 by hiro (2009年 321杯目) ---- - これは美味しかったですよね! &br()私が食べた塩とんこつは、バターが練り込まれた麺の風味で、まるで塩バターラーメンを食べているかのようでした(笑) &br()再訪必至です! &br() -- やお (2009-11-30 23:35:57) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2009/11/28} この日はラー友と2人で、強行日帰り埼玉遠征へ! 今回の遠征は、埼玉でも外れの方にある、“ラーメンの隠れ里”として名高い比企郡方面へ行ってきました。 ずっと行きたいと思っていた方面ですが、車がないとなかなか行くことのできない場所の為、今回は長距離運転慣れをしたラー友の力を借り、ようやく実現することができました♪ まず一軒目は&sizex(4){『大盛軒』}へ。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/%91%e5%90%b7%8c%ac%20%8aO%91%95.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/%91%e5%90%b7%8c%ac%20%8aO%91%95.jpg) 比企郡の中でも、というより、現在あるラーメン店の中でも最も行ってみたいと思っていたといっても過言ではないお店がココ。 何故かというと、このお店は、他店では絶対に食べれない自家製麺を食べさせてくれるということで、最近自家製麺に目覚めたhiroにとっては是が非でも食べてみたかったわけです。 どういう麺かはのちほど。。。 食べたのは&color(blue){「しょうゆ拉麺」}(780円)。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%20321%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%20321%94t%96%da.jpg) スープは醤油を濃い目に効かせた濁らせないタイプの醤油スープ。 仕上げに粒状背脂を降りかけています。 醤油の風味がしっかりしていますが、決してしょっぱくはなく、重層的なダシの複雑な味わいが感じ取れるスープです。 驚異の麺!! #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%82%cc%91S%97%91%96%b3%89%c1%90%85%91%be%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.11.28%20%91%e5%90%b7%8c%ac%20%82%b5%82%e5%82%a4%82%e4%9df%96%cb%82%cc%91S%97%91%96%b3%89%c1%90%85%91%be%96%cb.jpg) 麺はちぢれの入った自家製太麺。 この麺、何と水やカン水を一切使わず、小麦粉に卵・バター・塩のみを加えて打った、「全卵無加水麺」なのです!! 低加水どころか、無加水なので、表面はこれ異常ないくらいゴワゴワとしていて、今までにない喉越しを感じます。 その強烈なゴワゴワ感で、スープの絡みも非常にいいです。 普通だったら、加水が低い麺ほどスープを吸いやすいので、ノビやすくもなってしまうのですが、この麺はたっぷり入ったバターの油分の効果からか、非常に保水性もよく、最後まで全くと言っていいほどヘタらず、その独特な食感を最後まで楽しめます。 具は肩ロースチャーシュー3枚・メンマ・半割りゆで卵・ナルト・海苔・刻みネギ。 チャーシューはかなり大ぶりの物がデフォで3枚も入り、かといって極薄にカットしていないので、ジューシーさもバッチリ! ザクザク感が堪らない太メンマは、上質の鰹節や昆布で味付けが施されているそうで、メンマだけでも一品料理として成り立つような深い味わいです。 ネギも香りを生かす為に、切り置きせずに、直前に刻むこだわりようです。 いや~、これはかなり気に入りました。 ウリの麺だけでなく、スープ・具も全く手抜きなしの素晴しいラーメンです! ここ一軒だけでも、埼玉まで来た価値ありますね。 一昔前の背脂チャッチャ系ラーメンではあるのですが、そのクオリティの高さから、今の時代でも全く古さは感じません。 ここのラーメン、思いっきり原価掛かっているでしょうね~。。。 そして、何と言っても独創性の高い麺。 これは自家製麺をやっている人はもちろんのこと、ラーメン好きなら一度は体験しておくべきです! 住所:[[埼玉県比企郡ときがわ町玉川4710-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/3327.html]]                 by hiro (2009年 321杯目) ---- - これは美味しかったですよね! &br()私が食べた塩とんこつは、バターが練り込まれた麺の風味で、まるで塩バターラーメンを食べているかのようでした(笑) &br()再訪必至です! &br() -- やお (2009-11-30 23:35:57) - やおさん、ここはホント美味しかったですね~。 &br()ここ一軒だけでも行く価値ありますね。 &br()この麺でのつけ麺も気になります! &br() -- hiro (2009-12-01 08:40:23) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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