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&color(red){食べた日:2009/3/14} &sizex(3){『くろく』}で3杯喰いの2杯目、&color(blue){「純・黒 にんにく入り」}(550円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%2096%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%2096%94t%96%da.jpg) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%82%cc%8b%c9%91%be%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%82%cc%8b%c9%91%be%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg) 3月15日をもって、3年間くろくを支えてきたレギュラーメニューの「白」と「黒」が終了するということで、食べ納めにやってきました。 続いては黒を。 黒も白同様、この3年で何度もリニューアルされてきましたが、時代や土地柄に合わせて大きく変化してきた印象の白に対し、こちらはオープン時の時から軸はブラさず、店主のエゴを突き通し続けてきたといえるでしょう。 真っ黒く醤油色に染まったスープは、甘さという言葉は皆無の、非常にビターな味わい。 見た目のとおり、結構なしょっぱさなのですが、何度もこのラーメンを食べてきて感じるのは、この醤油主体のしょっぱさこそが、このラーメンの魅力であり、不可欠な物なのだと思います。 そのスープと、多めに浮かべた香味油が反応すると、醤油の香ばしさが何倍にも膨れ上がります。 ガッシリ歯ごたえの極太ストレート麺は、スープと協調するのではなく、競い合わせているという印象で、その2つがぶつかり合うことにより、更なるインパクトを生んでいます。 “暴力的”ともいえるパンチのあるラーメンでありながら、無化調らしい繊細なラーメンとも思えるのが、この黒の不思議なところ。 その繊細さを更に引き立たせてくれるのが、丼の底に忍ばせた柚子皮の存在。 hiroの柚子嫌いを治してくれたのも、このメニューといえるでしょう。 現在、柚子を使ったラーメンは多くのお店で出していますが、私が食べた中では、この黒が最も“柚子の存在意義”が強いと思います。 無料トッピングの醤油漬け刻みにんにくが、またスープと合う! これだけにんにくが合うのは、この黒と二郎系くらいなものでしょう(笑) オンリーワンを突き進む、くろくを象徴する一杯であるこの黒。 白以上に別れが辛いですが、常に新しい物を求めていくというのがラーメンというもの・・・ 仙台のラーメンに風穴を空けたと言っても過言ではない黒、今までありがと~! ちなみに3月17日から、白・黒に変わる新しいくろくの“顔”になるのは、何と味噌!! 誰がこれを予想できたでしょう(笑) 仙台人には身近といえる味噌ラーメンですが、逆に独自性を出すのも難しい味噌をレギュラーに持ってきたのにはホントビックリ! 「くろく色に染まった」味噌、食べるのが待ち遠しいです! 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2009年 96杯目) ---- - 私も白・黒の食べ納めをしてきました(゜▽゜) &br()久しぶりの白のスープの素晴らしさにため息をついて来たところです。 &br() &br()味噌が楽しみですね。 -- ラーメンまん (2009-03-15 20:00:44) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
&color(red){食べた日:2009/3/14} &sizex(3){『くろく』}で3杯喰いの2杯目、&color(blue){「純・黒 にんにく入り」}(550円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%2096%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%2096%94t%96%da.jpg) #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%82%cc%8b%c9%91%be%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro2/09.3.14%20%82%ad%82%eb%82%ad%20%8f%83%81E%8d%95%82%cc%8b%c9%91%be%83X%83g%83%8c%81%5b%83g%96%cb.jpg) 3月15日をもって、3年間くろくを支えてきたレギュラーメニューの「白」と「黒」が終了するということで、食べ納めにやってきました。 続いては黒を。 黒も白同様、この3年で何度もリニューアルされてきましたが、時代や土地柄に合わせて大きく変化してきた印象の白に対し、こちらはオープン時の時から軸はブラさず、店主のエゴを突き通し続けてきたといえるでしょう。 真っ黒く醤油色に染まったスープは、甘さという言葉は皆無の、非常にビターな味わい。 見た目のとおり、結構なしょっぱさなのですが、何度もこのラーメンを食べてきて感じるのは、この醤油主体のしょっぱさこそが、このラーメンの魅力であり、不可欠な物なのだと思います。 そのスープと、多めに浮かべた香味油が反応すると、醤油の香ばしさが何倍にも膨れ上がります。 ガッシリ歯ごたえの極太ストレート麺は、スープと協調するのではなく、競い合わせているという印象で、その2つがぶつかり合うことにより、更なるインパクトを生んでいます。 “暴力的”ともいえるパンチのあるラーメンでありながら、無化調らしい繊細なラーメンとも思えるのが、この黒の不思議なところ。 その繊細さを更に引き立たせてくれるのが、丼の底に忍ばせた柚子皮の存在。 hiroの柚子嫌いを治してくれたのも、このメニューといえるでしょう。 現在、柚子を使ったラーメンは多くのお店で出していますが、私が食べた中では、この黒が最も“柚子の存在意義”が強いと思います。 無料トッピングの醤油漬け刻みにんにくが、またスープと合う! これだけにんにくが合うのは、この黒と二郎系くらいなものでしょう(笑) オンリーワンを突き進む、くろくを象徴する一杯であるこの黒。 白以上に別れが辛いですが、常に新しい物を求めていくというのがラーメンというもの・・・ 仙台のラーメンに風穴を空けたと言っても過言ではない黒、今までありがと~! ちなみに3月17日から、白・黒に変わる新しいくろくの“顔”になるのは、何と味噌!! 誰がこれを予想できたでしょう(笑) 仙台人には身近といえる味噌ラーメンですが、逆に独自性を出すのも難しい味噌をレギュラーに持ってきたのにはホントビックリ! 「くろく色に染まった」味噌、食べるのが待ち遠しいです! 住所:[[仙台市宮城野区榴岡2-2-12 アーバンライフ橋本1F>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1870.html]]               by hiro (2009年 96杯目) ---- - 私も白・黒の食べ納めをしてきました(゜▽゜) &br()久しぶりの白のスープの素晴らしさにため息をついて来たところです。 &br() &br()味噌が楽しみですね。 -- ラーメンまん (2009-03-15 20:00:44) - ラーメンまんさん、まいどです。 &br()やっぱり無くなるのを惜しむ人が多いようで、白・黒2杯喰いする人を多く見受けられました。 &br()本当は最終日である本日に行くつもりでしたが、「売り切れるかな?」と思って1日前に来たんですが、お昼過ぎにいつもの麺は売り切れたようなので、やっぱり早めに食べに来て正解でした(笑) &br()きっと味噌もくろくらしい独創性が高い物だと思うので、思いっきり期待してます!! &br() -- hiro (2009-03-15 20:55:09) #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

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