「お取り寄せ2」(2008/12/17 (水) 08:07:29) の最新版変更点
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&color(red){食べた日:2008/12/16}
本日はお店のラーメンはお休みにして、hiroの兄貴が買ったというお取り寄せつけ麺をあやかりに実家に行ってきました(笑)
その商品は、現在楽天市場で売っている&sizex(3){「つけ博2008 冬の陣」}という商品で、その中から何食かチョイスしていただきました。
まずは&sizex(3){『麺処くるり』}の&color(blue){「辛味味噌つけそば」}を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%82%ad%82%e9%82%e8%20%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%82%ad%82%e9%82%e8%20%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1.jpg)
[[くるりは私が味噌ラーメンの中で最も美味しいと感じたお店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2071.html]]で、これだけは絶対に食べたいと思っていました。
つけ汁はくるりらしく、ドロンとした強烈な粘度のチョ~濃厚の味噌つけ汁。
ラー油たっぷりで真っ赤っ赤ですが、見た目よりは辛味は強くなく、あくまでも“旨辛”な味わいです。
つけ汁内にはトロトロチャーシューと、太メンマが入っています。
麺は平打ち気味の極太ちぢれ麺。
これ以上とないくらいモッチモチな食感です。
口の中で暴れまわるとはこういう麺を指すと言わんばかりの、噛む力を弾き飛ばすような弾力です。
続いては&sizex(3){『中村屋』}の&color(blue){「つけマサラ」}を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%92%86%91%ba%89%ae%20%82%c2%82%af%83%7d%83T%83%89.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%92%86%91%ba%89%ae%20%82%c2%82%af%83%7d%83T%83%89.jpg)
今年海老名に移転した神奈川の超有名店です。
[[移転前の高座渋谷時代ですが、ここも食べに行ったことがあります>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1034.html]]。
“神奈川淡麗系”の代表ともいうべきお店のお取り寄せつけ麺なので、あっさりした物かな?と思っていましたが、それとは真逆のインパクト大のつけ麺で勝負を仕掛けてきました!
つけ汁はドッロドロのカレー味のつけ汁。
その強烈な粘度は、スープというよりポタージュといった感じ。
辛味は程々ですが、数々のスパイスを使っているというような、刺激的でメリハリのある味わいです。
具は細かく刻んだチャーシューがたっぷりと入っています。
麺はストレートタイプの極太麺。
モッチリというよりは、ガッチリといった方がしっくりとくるような強靭な歯ごたえの麺です。
こちらはあまりの粘度で、危うく麺がなくなる前につけ汁がなくなりそうでした(笑)
最後は&sizex(3){『山岸一雄』}の&color(blue){「特製もり鴨」}を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%91%e5%8f%9f%8c%ac%20%8eR%8a%dd%93%e4.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%91%e5%8f%9f%8c%ac%20%8eR%8a%dd%93%e4.jpg)
日本一有名なお店と言っても過言ではない『東池袋 大勝軒』創始者であり、つけ麺の考案者でもある山岸一雄氏が、“新たなる挑戦”と銘打って打ち出した“もりそば”です。
つけ汁は蕎麦つゆを思い起こさせるような和風醤油味。
その蕎麦つゆのようなスープを、甘・辛・酸を加え、“大勝軒系”に仕上げたという印象。
つけ汁内には鶏団子と鴨肉スライスが入っています。
麺はこちらも蕎麦を思い起こさせる、ボソボソっとした喉越しの中細麺。
予想通りそば粉が練りこんであるそう。
気のせいか、この品だけ麺の量が多く見えました。その辺も大勝軒らしさかな?
ちなみに前に2品は9分茹ででしたが、これは3分茹でと短くて楽でした。。。
今回食べた中では、中村屋が一番好みでしたね。
くるりは麺は最もよかったですが、つけ汁の塩分がちょっと強すぎでした・・・
山岸さんのは最もあっさりしていて食べやすい分、個人的には少々物足りない感じがしましたが、一緒に食べていたhiroの親父は最もこれが好みだったそうです。
それにしても、最近のお取り寄せつけ麺のレベルは高いですね~。
その辺のお店で食べるより全然美味しいです。
近い内に、お取り寄せつけ麺専門店なんてのもできるかも?(笑笑)
つけ博2008 冬の陣 HP:http://www.rakuten.co.jp/rokurinsha/859612/
by hiro
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- 楽天のですね!! &br() &br()どれにしようか悩んだ挙句、注文するのすっかり忘れてました(笑) -- やお (2008-12-16 23:33:08)
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&color(red){食べた日:2008/12/16}
本日はお店のラーメンはお休みにして、hiroの兄貴が買ったというお取り寄せつけ麺をあやかりに実家に行ってきました(笑)
その商品は、現在楽天市場で売っている&sizex(3){「つけ博2008 冬の陣」}という商品で、その中から何食かチョイスしていただきました。
まずは&sizex(3){『麺処くるり』}の&color(blue){「辛味味噌つけそば」}を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%82%ad%82%e9%82%e8%20%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%82%ad%82%e9%82%e8%20%90h%82%c2%82%af%82%df%82%f1.jpg)
[[くるりは私が味噌ラーメンの中で最も美味しいと感じたお店>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/2071.html]]で、これだけは絶対に食べたいと思っていました。
つけ汁はくるりらしく、ドロンとした強烈な粘度のチョ~濃厚の味噌つけ汁。
ラー油たっぷりで真っ赤っ赤ですが、見た目よりは辛味は強くなく、あくまでも“旨辛”な味わいです。
つけ汁内にはトロトロチャーシューと、太メンマが入っています。
麺は平打ち気味の極太ちぢれ麺。
これ以上とないくらいモッチモチな食感です。
口の中で暴れまわるとはこういう麺を指すと言わんばかりの、噛む力を弾き飛ばすような弾力です。
続いては&sizex(3){『中村屋』}の&color(blue){「つけマサラ」}を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%92%86%91%ba%89%ae%20%82%c2%82%af%83%7d%83T%83%89.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%92%86%91%ba%89%ae%20%82%c2%82%af%83%7d%83T%83%89.jpg)
今年海老名に移転した神奈川の超有名店です。
[[移転前の高座渋谷時代ですが、ここも食べに行ったことがあります>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1034.html]]。
“神奈川淡麗系”の代表ともいうべきお店のお取り寄せつけ麺なので、あっさりした物かな?と思っていましたが、それとは真逆のインパクト大のつけ麺で勝負を仕掛けてきました!
つけ汁はドッロドロのカレー味のつけ汁。
その強烈な粘度は、スープというよりポタージュといった感じ。
辛味は程々ですが、数々のスパイスを使っているというような、刺激的でメリハリのある味わいです。
具は細かく刻んだチャーシューがたっぷりと入っています。
麺はストレートタイプの極太麺。
モッチリというよりは、ガッチリといった方がしっくりとくるような強靭な歯ごたえの麺です。
こちらはあまりの粘度で、危うく麺がなくなる前につけ汁がなくなりそうでした(笑)
最後は&sizex(3){『山岸一雄』}の&color(blue){「特製もり鴨」}を。
#ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%91%e5%8f%9f%8c%ac%20%8eR%8a%dd%93%e4.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/08.12.16%20%82%c2%82%af%94%8e2008%93~%82%cc%90w%20%91%e5%8f%9f%8c%ac%20%8eR%8a%dd%93%e4.jpg)
日本一有名なお店と言っても過言ではない『東池袋 大勝軒』創始者であり、つけ麺の考案者でもある山岸一雄氏が、“新たなる挑戦”と銘打って打ち出した“もりそば”です。
つけ汁は蕎麦つゆを思い起こさせるような和風醤油味。
その蕎麦つゆのようなスープを、甘・辛・酸を加え、“大勝軒系”に仕上げたという印象。
つけ汁内には鶏団子と鴨肉スライスが入っています。
麺はこちらも蕎麦を思い起こさせる、ボソボソっとした喉越しの中細麺。
予想通りそば粉が練りこんであるそう。
気のせいか、この品だけ麺の量が多く見えました。その辺も大勝軒らしさかな?
ちなみに前に2品は9分茹ででしたが、これは3分茹でと短くて楽でした。。。
今回食べた中では、中村屋が一番好みでしたね。
くるりは麺は最もよかったですが、つけ汁の塩分がちょっと強すぎでした・・・
山岸さんのは最もあっさりしていて食べやすい分、個人的には少々物足りない感じがしましたが、一緒に食べていたhiroの親父は最もこれが好みだったそうです。
それにしても、最近のお取り寄せつけ麺のレベルは高いですね~。
その辺のお店で食べるより全然美味しいです。
近い内に、お取り寄せつけ麺専門店なんてのもできるかも?(笑笑)
つけ博2008 冬の陣 HP:http://www.rakuten.co.jp/rokurinsha/859612/
by hiro
----
- 楽天のですね!! &br() &br()どれにしようか悩んだ挙句、注文するのすっかり忘れてました(笑) -- やお (2008-12-16 23:33:08)
- やおさん、マイドです!! &br()少々高いので、私も買うのに二の足踏んでいましたが、兄貴がCとDセットを買ったと聞きつけタカリに行きました(爆) &br()まだ食べたいのがあるので、もう一回タカリに行きます(笑) &br() -- hiro (2008-12-17 08:07:29)
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