「本竈52」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

本竈52」(2007/10/26 (金) 16:08:37) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

食べた日:2007/10/25 『本竈』で2杯喰いの1杯目、200杯限定の「鯛ひしおの塩らーめん」(730円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.10.25%20%96%7b%e2%7d%20%91%e2%82%d0%82%b5%82%a8%82%cc%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20459%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.10.25%20%96%7b%e2%7d%20%91%e2%82%d0%82%b5%82%a8%82%cc%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20459%94t%96%da.jpg) スープは本竈の定番スープに、内モンゴル産の天然塩で味付けしただけだそうで、それに写真左の鯛ひしお(鯛を塩漬けして取った魚醤)を加えていただく無化調ラーメンです。 まずはお店の食べ方の通りに鯛ひしおを一舐め・・・旨いです。魚醤の独特な風味はありますが、秋田のしょっつるなどよりは強烈さはなく、まろやかな風味です。 続いて鯛ひしおを加えず、スープを一口・・・この時点でも十分旨いです。 [[お店のブログ>http://blog.livedoor.jp/kyu_honkamado/archives/51096102.html]]には、この時点では薄いかな?と食べて側のアベレージ的な気持ち代弁してくれていますが、私的にはこれはこれで繊細な味わいで美味しいです。 続いては鯛ひしおを少しだけ加えてみる・・・一気に旨味倍増です!この味の変化を分かりやすくする為に、ベースは余計な物を加えず上品で繊細に仕上げたのでしょう。 次に鯛ひしおを半量加えてみる・・・う~ん、かなり旨いです!ベーススープと鯛ひしおの重層的な味わいがたまりません。 半量といっても小さじ1杯程度なので、それだけ鯛ひしおの旨味成分を強いということなのでしょう。 最後に鯛ひしおを全部加えてみる・・・旨味たっぷりの塩ラーメンの完成です。 鯛ひしおをそのまま舐めた時に感じた独特さは、スープに加えると全くもって感じません。まさに天然のうまみ調味料といったところでしょう。 濃い味好みの人には、更に調味料を加えてくれるそうですが、私的にはこの時点で十分すぎるくらい旨味たっぷりです。 全量加えると鯛ひしおの存在感がベーススープを完全に上回ってしまうので、私的には半量加えた時の味が好みな感じです。 前回の[[生しぼり醤油らーめん>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1959.html]]同様、本竈の無化調限定シリーズは自分の好みにピッタリなので、次回も楽しみです。 住所:[[宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1781.html]]           by hiro (2007年 459杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)
食べた日:2007/10/25 『本竈』で2杯喰いの1杯目、200杯限定の「鯛ひしおの塩らーめん」(730円)を。 #ref(http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.10.25%20%96%7b%e2%7d%20%91%e2%82%d0%82%b5%82%a8%82%cc%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20459%94t%96%da.jpg,,width400,,http://www9.atwiki.jp/ra-men/pub/hiro/07.10.25%20%96%7b%e2%7d%20%91%e2%82%d0%82%b5%82%a8%82%cc%89%96%82%e7%81%5b%82%df%82%f1%20459%94t%96%da.jpg) スープは本竈の定番スープに、内モンゴル産の天然塩で味付けしただけだそうで、それに写真左の鯛ひしお(鯛を塩漬けして取った魚醤)を加えていただく無化調ラーメンです。 まずはお店の食べ方の通りに鯛ひしおを一舐め・・・旨いです。魚醤の独特な風味はありますが、秋田のしょっつるなどよりは強烈さはなく、まろやかな風味です。 続いて鯛ひしおを加えず、スープを一口・・・この時点でも十分旨いです。 [[お店のブログ>http://blog.livedoor.jp/kyu_honkamado/archives/51096102.html]]には、この時点では薄いかな?と食べ手側のアベレージ的な気持ち代弁してくれていますが、私的にはこれはこれで繊細な味わいで美味しいです。 続いては鯛ひしおを少しだけ加えてみる・・・一気に旨味倍増です!この味の変化を分かりやすくする為に、ベースは余計な物を加えず上品で繊細に仕上げたのでしょう。 次に鯛ひしおを半量加えてみる・・・う~ん、かなり旨いです!ベーススープと鯛ひしおの重層的な味わいがたまりません。 半量といっても小さじ1杯程度なので、それだけ鯛ひしおの旨味成分を強いということなのでしょう。 最後に鯛ひしおを全部加えてみる・・・旨味たっぷりの塩ラーメンの完成です。 鯛ひしおをそのまま舐めた時に感じた独特さは、スープに加えると全くもって感じません。まさに天然のうまみ調味料といったところでしょう。 濃い味好みの人には、更に調味料を加えてくれるそうですが、私的にはこの時点で十分すぎるくらい旨味たっぷりです。 全量加えると鯛ひしおの存在感がベーススープを完全に上回ってしまうので、私的には半量加えた時の味が好みな感じです。 前回の[[生しぼり醤油らーめん>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1959.html]]同様、本竈の無化調限定シリーズは自分の好みにピッタリなので、次回も楽しみです。 住所:[[宮城郡利府町神谷沢字化粧坂63-2>http://www9.atwiki.jp/ra-men/pages/1781.html]]           by hiro (2007年 459杯目) ---- #comment(vsize=4,nsize=20,size=50)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー