パワプロ11超決定版ペナントに登場するドラフト候補選手のリストです。
毎年50人がランダムでドラフト候補になります。
選手の能力はドラフト指名直後の能力になります(年齢は年度終了時3/30でのの満年齢)。
備考欄の早熟については実際に指名して26~27歳前後から衰えが目立つ選手に書いてあります。
選手には成長のしやすさがそれぞれ投手、野手4パターンずつ設定されています。
(タイプは自分で勝手に名前をつけて呼んでいるものです。公式の呼び名ではない)
育ててみて戦力になりやすいのはコントロール型とスタミナ型が多いです。どちらもバランスよく成長します。
速球がよく伸びる・・・はずですが、速球タイプの選手は基本的に最初から球速が高いため、あまりスピードは上がりません。そしてコントロールを筆頭にスタミナ、変化球も伸びないため、基本的に地雷だと思ったほうがいいです
コントロールと変化球はよく伸びます。スタミナ、球速の伸び方は控えめ。リリーフにオススメのタイプです。
スタミナはかなり伸びます。先発起用していれば軽く200を超えることも。他の能力もバランスよく成長します。
変化球がよく伸びるはずですが、基本的に変化球はコーチの得意方向しか伸びません。複数年にわたってコーチを変更等すればかなり強くなるかも。コントロールも伸びますが球速、スタミナはそれほどでもないです。
バランスタイプ、パワータイプ、俊足タイプ、守備タイプの4タイプがあります。
全ての能力がバランスよく伸びます。打撃練習のときにミートもパワーも↑がつきます。
ただ、年度の終了時の衰えもバランスよく下がります。ミートが下がる場合が多いのでいまいちかも。器用貧乏です。
パワーが物凄く伸びる反面、肩以外の他の能力はあまり伸びません。打撃練習のとっきにパワーが↑になります。
最終的な能力の目安は4DAEADDといったところ。パワーは180を超えることが多いです。
衰えも守備と足が1下がるかどうかといったところであまり気になりません。打高投低なこのゲームにおいて最も活躍できるタイプだと思います。
ミートと走力が伸びます。守備も平均以上。打撃練習の時にミートが↑になります。
能力の目安はCBABBくらい、結構オススメ。パワー以外はあまり衰えません。1番バッターやライト、センターはこのタイプで作ると優秀な選手になります。
個人的にはバランスタイプの上位互換だと思います。大卒の場合、初期ミートがEだとBまで伸びることが多いので一つの目安に。
肩、守備が大きく伸びます。ミート、走力は平均でパワーもBくらいまでは伸びます。打撃練習のときにどちらにも↑がでません。
守りを優先するポジション、キャッチャーやショートにはオススメです。
キャンプでサブポジを複数持たせて守備固め要員にも。