②公式私的利用

ぷにゃった氏 公式利用問題

公式私的利用について


公式コミックスのウソップギャラリーに掲載された画像を二次同人活動の発行物に使用、宣伝。

【二次創作(同人)とは】
今回の件で多く聞かれた言葉があります 
それは「二次創作(同人)に詳しくないですが~」という言葉です 
どうか、二次創作を描く・見る方は以下のことだけは必ずご理解ください 

漫画やアニメのキャラクターは著作権者様(原作者様や出版社様)に権利があります 
中には著作権者様によって二次創作(ファンアート)を許可されている作品も存在しますが、 
許可されていないものは全て著作権法違反となります(ワンピースは許可されていません) 
著作権法違反とされているものもなぜここまで二次創作が普及しているのか 
それは原作者様・出版社様のお目溢しを頂き 
『グレーゾーン』で済んでいるからです 
出版者様側に少しのメリット(宣伝効果など)があるからこそ今は目を瞑ってくださっているのです 
それを理解せず自分の利益のために原作を利用すればどうなるでしょうか 
出版社様や、特に原作者様はそんなことのために漫画を描いている訳ではないと怒り 
ただ一人の違反でも再発を防ぐ為『全て』を禁止する措置に踏み切ることもあります 
その『全て』がどの範囲まで及ぶかは分かりません 
その漫画のみ、その雑誌で連載している漫画全て、もしくはその出版社が取り扱う漫画全て 
原作を愛するなら、二次創作を楽しみたいのなら、必ず二次創作について自分自身で調べてください 
とても危うい代物を私たちは扱っているのです



【今回の問題の大前提】
集英社に投稿したイラストの著作権は応募した時点で集英社に移り、
それを販売・転載することは公式のイラストを販売・転載することと同等です
なぜ集英社に著作権が移るのかというと、
今回の件に合わせていうなら
『公式に採用されたイラストを不特定多数が目にする公の場に投稿し、 
それを自らの利益のために利用させないため』です 
人気漫画のイラストコーナーに自分のイラストが採用されることはとても喜ばしいことです 
しかし、悲しいことに喜びだけで済まずに『このイラストを利用してお金儲けが出来るのではないか』と考える方も少なからずいるのです 
『このイラストをポスターにして売ったらたくさん売れるかもしれない・・・』 
『このイラストをTwitterやpixivに載せたら仕事の依頼が来るかもしれない・・・』 
その考えは全て『自らの利益のために原作を宣伝利用した行為』であると同時に 
『自らの利益のために原作を踏み台にした侮辱行為』なのです 
原作者様や出版社様がイラストコーナーを掲載しているのはそのような自分勝手な利益を推奨するためではありません 
『みんな掲載されたイラストをTwitterとかpixivとかにあげてるしいいじゃん』 
などと軽く考える人もいるかもしれませんが、あくまで著作権者は投稿者でなく集英社です 
親告罪ではありますが、このようなことが何度も起こると
イラストコーナーの廃止やワンピース自体の二次創作を禁止される可能性もあります
原作を本当に愛するのであれば上記のような行動は慎むようにしてください

ぷにゃった氏は2年前まで上記のことを正しく理解していました
しかし今回、自らの利益のために公式を利用してしまったのです






公式私的利用問題 ‐検証編‐

●今回の件が公になる2年前から集英社の著作権について知っていた本人の発言




【著作権は集英社にあると理解しながら起こした問題一覧】

●イラストコーナーに採用されたポストカードを販売(自家通販でも販売)



●冬インテにて採用されたイラストを使用したイラスト本を販売
(自家通販と虎でも販売)
http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/26/66/040030266632.html




●春コミにて採用されたイラストを使用した缶バッチを
『一度の買い物につき一回引ける形式』で配布
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49145176

・以下の画像の留意点
以下のノベルティの缶バッチは公式に採用されたイラストを加工して作成し 
一度の買い物につき一回引ける形式で配布をしています(著作権は集英社にあるので海賊版と同等) 
そしてその缶バッチのサイズは公式が販売している輩缶バッチとほぼ同サイズであると同時に 
輩缶バッチとノベルティを並べて撮影しています 
公式グッズを利用して消費者の購買意欲を高める行為とも受け取られかねません


       ↓
自分の描いたイラストと言えど著作権は集英社にあるので、
当該イラストを販売し利益を得たことは当然著作権法違反に抵触する
       ↓
2015/4/13
販売したものの返金対応等はなし
       ↓
2015/04/15
返金対応をプライベッター上に掲載 http://privatter.net/p/731052
       ↓
22015/04/16
返金対応をピクシブ上に掲載 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=49866757







【2015/4/2 公式を利用した同人誌宣伝問題】

コミックスの巻数、投稿コーナーのタイトルと共に採用されたイラストを添付し、
同イラストを元に同人誌を作成・販売するとツイート

簡単に説明すると・・・
コミックを買ったファンが該当イラストを目にする
       ↓
Twitterで該当イラストを元にした漫画を発行すると発言
       ↓
このキャラ(イラスト)好きだし買いたい!と思うファンが続出する
       ↓
このままその同人誌を発行していれば
原 作 に 掲 載 さ れ た 効 果
で何百冊も売れたのかもしれません

つまりそれは、公式のコミックスを自分の同人誌(利益)の宣伝に使ったことになります
(フォロワー数は約1万人以上、更に鍵をかけてなかったことにより100件近くRTされ、
コーナータイトルで検索した人もツイートを見られる状態でした)

しかし元々著作権法違反である同人誌に公式を宣伝利用したことについて指摘を受けることとなります
       ↓
       ↓
【この件について指摘を受けると・・・】
●裏アカウントでファンと共に指摘した人をクレーマー扱いし、
ファンを使って指摘した人を攻撃・脅しととれる発言を送りつけた後ブロックして逃亡
フォロワーのぷにゃった氏裏アカウントへの返信①
フォロワーのぷにゃった氏裏アカウントへの返信②
フォロワーのぷにゃった氏裏アカウントへの返信③
       ↓
       ↓
●詳細をぼかした形式上の謝罪文をプライベッターのみで投稿(支部では告知なし)
2015/4/5 謝罪文①
2015/4/9 謝罪文②
       ↓
●だんまりを貫くぷにゃった氏の代わりに暴走していたファンに対し、ぷにゃった氏主催のアンソロメンバーが懇切丁寧に今回の問題点を説明
       ↓
その後ようやく最初に指摘した人へのブロックを解除し謝罪
       ↓
しかし、その後すぐにぷにゃった氏のフォロワーとともにTLにはしゃいだツイート連発で謝罪文全貌を流す






【その他問題行動】

●会社の機材を使い同人グッズ作成、コミックスに投稿する為にイラストを印刷
(横領罪・窃盗罪に抵触する可能性あり)

▼『サボの話』購入者&通販予約者特典ノベルティのしおりを会社の機材を使って作成

▼コミックス投稿用に会社のプリンターで印刷




●1000万DL超の公式ゲームに関わっていると公言





●休載中の原作者へお見舞いと称して過去にツイにアップした絵を大量に送りつける





●声優に「決定おめでとうございます」とお祝い絵とリプを同人アカウントで送りつける

▼声優にリプを送った当時のツイッターアイコンは、サボ×コアラのR18禁イラストであった



●原作者気取り(?)でぽにお氏と合同サイン会


■サイン会を開催した会場で同人誌販売
■店と結託して飲食費+同人誌の抱き合わせ販売も実施

■ぷにゃった氏とぽにお氏が合同サイン会をした店は、ONE PIECEを利用して商売を行う飲食店『Skarb (スカープ)』である
■この飲食店『Skarb (スカープ)』は、ぽにお氏と結託し同人誌+飲食費で何度も金銭を得ている


http://www.op-gold.com/article.php?article_cd=2075 (サイン会レポブログ)


【最後に・・・】
今回の事件を軽く捉えてはいけません 
集英社に著作権が移ったイラストをポストカード等のグッズとして販売したことは海賊版と同じです 
コミックスに載ったイラストを使い同人誌の宣伝をしたことは自分の利益の為に公式を利用したということです 
今後このようなことが多発すればワンピース、もしくは集英社の作品全てが二次創作禁止になる可能性もあるのです 
最悪の事態を避けるため情報共有・注意喚起をしていきましょう 




ぷにゃった氏 公式利用問題

問題行動①公式虚偽発言

問題行動③一般企業素材無断使用

問題行動④トレス検証







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最終更新:2015年06月27日 00:09