ポケモン

言わずと知れたテレビアニメポケットモンスターの主役を担うポケモン。
サトシとともに旅をしてもう十数年。
ベテランの腕前を見せつけるべく参戦。



基本性能

スタンダードタイプと言いながらも
技の出の速さ、火力ともに申し分ない。その分体力は低めの模様。
バーストアタックはタイトルから技名を取ったと思われる「ボルテッ拳」
ボルテッカーで突っ込みながらぶん殴るという体に見合わず豪快な技である。

コマンド




立ち回り

フィールドフェイズ

開幕FP中は10まんボルト(AorA~)とサイドシュート(4Yor6Y)で相手の行動を制限。
10まんボルトは長押しすると3方向攻撃になり、相手を縛るのに役立つ。
相手も棒立ちで当たってくれるわけではないので、ピカチュウ側はこの2つの技が外れた時に相手が攻めこむことのできないような間合いを覚えると非常に戦いやすくなる。
相手が動きづらくなりガードを多用してくるようになったらかみなり(JA)や近づいてからのほっぺすりすり(8A)が当たりやすくなる。
(※かみなりは発生途中に(R)でキャンセル可能。また、バースト時には着弾点が小爆発するため、更に当たりやすくなる。)
またジャンプ等でかわされて接近されそうな場合にはエレキボール(2A)か、相手がジャンプしたのを見てからこちらもジャンプしてジャンプ格闘(JX)を当てる。

デュエルフェイズ

DPに移行しても基本は遠距離で相手を縛りつつ、しびれを切らした相手にジャンプ格闘や前入れ弱攻撃(6Y)の接近戦。前入れ弱攻撃はヒットするとそのままコンボに繋げられる。
FP時と違い近距離でも前入れ弱攻撃3連発やほっぺすりすりから十万ボルトが確定など、強めのコンボが多数あるので火力が取りやすい。
またブロック攻撃(X+A)が非常に強く、溜めずにぶっぱしても不利な展開になりにくく、溜めると相手のブロックを貫通するため、困ったらぶっぱもあり。

共鳴バースト時はほっぺすりすりからボルテッ拳が確定ヒットするので、強気につかみ攻撃(Y+B)を振っていく。


コンボ

フィールドフェイズ

デュエルフェイズ

  • ジャンプ格闘(JX)>ポケコンボ1(Y,Y,Y,Y)
JXのヒット確認後ポケコンボ1が確定する。ガードされた場合はポケコンボの3段目はポケモン技でキャンセルが可能なので、そこからほっぺすりすりへの繋ぎは非常に強力。
  • 前入れ弱攻撃(6Y)>前入れ弱攻撃(6Y)>前入れ弱攻撃(6Y)
前入れ弱攻撃3連発。
  • 前入れ弱攻撃(6Y)>前入れ弱攻撃(6Y)>伏せ強攻撃(2X)>アイアンテール(8A)
火力が高めのコンボ。3段目の伏せ強攻撃は早めに打たないとヒットしない。
  • ほっぺすりすり(6A)>10まんボルト(A)
ほっぺすりすりから10まんボルトが確定
  • ほっぺすりすり(6A)>バーストアタック(L+R)
共鳴バースト時ならほっぺすりすりからボルテッ拳が確定
  • 前入れ弱攻撃(6Y)>構え強攻撃(8X)>ボルテッカー(8A)
壁際だと〆のボルテッカーが安定しなくなる。共鳴バースト時なら4段目にもう一度Aを押すと追撃が派生し、とんでもない火力のコンボに化ける。



キャラ対策

ひとつひとつの行動が非常に強く、こちらが不利な展開を強いられることが多い。
遠~中距離でジャンプしたピカチュウはかみなりやかみなりキャンセルを打ってくる事が多いので、逆に対空攻撃を打って狩ってしまおう。逆に近距離の場合ブロック性能の付いたジャンプ格闘を使ってくるようになるので、こちらは注意が必要。
対ピカチュウではこちらが"停止しない"ことが重要。動いていればまずかみなりには当たらない。ピカチュウ側の択を一つ潰せる。


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最終更新:2015年07月26日 03:47