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ゲンガー わざ構成論


 AGからDPに移行して、最も脚光を浴びたポケモンの一人として挙げられるのは、間違いなくこのゲンガーでしょう。特殊タイプになったシャドーボールもさることながら、高い素早さを活かし、高い命中率を誇る【さいみんじゅつ】を掛けることによる強力なゲンガーが育成可能となったわけです。
 ここでは、巷でも話題の「広角催眠ゲンガー」を検証しつつ、対策を立てる意味でも研究したいと思います。


広角催眠ゲンガー


 ゲンガーが覚えるわざとして強力なのは、なんといっても【さいみんじゅつ】です。命中が60から70となり、しかも新参アイテム「こうかくレンズ」で命中率1.1倍の77。充分使用に足る数値となります。

 さて、相手が眠ったとする条件の下、考えてみましょう。
 最も手ごろなのは、【ゆめくい】でHPを削りつつ、自身のHPも回復する催眠夢喰い型です。このタイプは耐久力が紙のゲンガーには向いていますが、いかんせんエスパーが効かないあくタイプには苦労します。
 すると次の候補は【あくむ】です。しかし、耐える手段を持たないゲンガーにはやや向かない戦略かもしれません。

 とはいえ、別に眠ったからといって無理に【ゆめくい】を使う必要はないとも言えます。【ゆめくい】の回復量は尋常ではありませんが、それがなくともゲンガーには豊富なわざ候補があります。

 例えばタイプ一致【シャドーボール】。苦手のエスパー&ゴーストを完封するためにも外すことは考えられません。
 それから、面倒なあくを処理するためにも、【きあいだま】は悪くない選択です。なにしろ「こうかくレンズ」で弱点である命中をカバーできるわけですから。

 最後に、ゲンガーが広角催眠キャラとして最も優れている点は、【みちづれ】を使うことができるという点でしょう。催眠を受けると分かっている時点で一刻も早くゲンガーを落とそうとしてくるわけで、それを逆手にとって道連れにできるというわけです。


わざ構成・最終回答1(夢喰い型)

わざ名 タイプ・分類 いりょく 命中 PP 効果
さいみんじゅつ エスパー・変化 - 70 20 相手ねむり状態
シャドーボール ゴースト・特殊 80(120) 100 15 20%で相手とくぼう↓
きあいだま かくとう・特殊 120 70 5  
ゆめくい エスパー・特殊 100 100 15 眠り状態の相手にのみ当たる

 基本は【さいみんじゅつ】から【ゆめくい】でHP回復に努める。場合により【シャドーボール】や【きあいだま】を使い分けていく戦術。


わざ構成・最終回答2(準フルアタ型)

わざ名 タイプ・分類 いりょく 命中 PP 効果
さいみんじゅつ エスパー・変化 - 70 20 相手ねむり状態
シャドーボール ゴースト・特殊 80(120) 100 15 20%で相手とくぼう↓
きあいだま かくとう・特殊 120 70 5  
10まんボルト でんき・特殊 95 100 15 10%でまひ

 【さいみんじゅつ】主体は変わらないが、より弱点を突ける範囲をひろげたもの。飛行系に相性が良いが、地面系への相性を重視するのであれば、【10まんボルト】を【エナジーボール】に変えるのもあり。ここでは単純に威力と追加効果を比較して決めた。


わざ構成・最終回答3(道連れ型)

わざ名 タイプ・分類 いりょく 命中 PP 効果
さいみんじゅつ エスパー・変化 - 70 20 相手ねむり状態
シャドーボール ゴースト・特殊 80(120) 100 15 20%で相手とくぼう↓
きあいだま かくとう・特殊 120 70 5  
みちづれ ゴースト・変化 - - 5 瀕死になったとき相手を道連れ

 【さいみんじゅつ】主体は変わらないが、いざという時には【みちづれ】で確実に刺し違える戦術。使い方は難しいが、相手が無警戒ならばしめたもの。



能力論


 とくに道連れ型で言えることですが、相手よりも少しでも早く行動すること。たとえ1ポイントの差でも、それは大きな差です。というわけで、ゲンガーに関しては常に最速を狙うのが条件です。それでも敵わない相手(フーディンなど)はいますが、それはまた別の話です。
 残りの努力値は、特攻に振るか、HPに振るかの2択となるでしょう。もちろん夢喰い型ならHPに、道連れ型なら特攻に振るのが一応の基本となるのでしょうか。


持ち物


 夢喰い型なら、【さいみんじゅつ】【きあいだま】の命中率を少しでも高めるために「こうかくレンズ」。
 道連れ型なら、HP・防御・特防に一切強化をしないという前提で、ほぼ確実に2ターン生き残れる「きあいのタスキ」。


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