エーフィ ステータス論
せいかく、努力値、個体値
エーフィの基本的な運用は速攻準フルアタです。このタイプは基本的にせいかく「おくびょう」あるいは「ひかえめ」で、努力値はとくこうとすばやさに252を振るべきです。同系のフーディン、サーナイト、ナッシーなどには、あくタイプの【かみつく】がある分優位に立てますので、それほどすばやさにこだわる必要はないかもしれません。いずれにせよ、とくこうは種族値125の法則により、ある程度はせいかくにもこだわるべきでしょう。
一方の暗示タイプの場合は、あるていど攻撃のことも考えてやる必要があります。【リフレクター】を使うなり、サクラビスから【てっぺき】をバトンするなりして守備力を高めておく必要はあるでしょう。そのうえで、こうげきととくこうに252振りというのが面白い発想です。もともと相手の積みキャラの役割破壊としてのタイプですから、一人道連れに出来れば上出来、と考えておいてください。
もちもの
準フルアタであれば、積みと相性のよい【かいがらのすず】や【たべのこし】、あるいは【ひかりのこな】も悪くない選択です。暗示タイプで攻撃力重視の場合は【せんせいのツメ】なども、パーティ内の役割に応じてはアリでしょう。