※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

ヌケニン わざ構成論


 ヌケニンはもっともルビー・サファイアを象徴しているポケモンといえそうです。ルビーサファイアから加わった「とくせい」であるふしぎなまもりがあるからこそ輝くポケモンなわけです。

 とはいえ、ヌケニンの弱点は5個……物理系が「ひこう・いわ・ゴースト」特殊系が「ほのお・あく」と、決して少ないとは言えません。相手がひとつでもそのわざを持っているのであれば、どうがんばっても確実に死んでしまうことになるのです。

 こんなヌケニンですから、フルアタに近い使い方が望ましいでしょう。

世界で最も単純なヌケニン育成論


 フルアタというのは、いつの世も簡単なものです。

 ヌケニンであれば、まずタイプ一致であり同タイプ対策にもなる主力兵器【シャドーボール】。ヌケニンのこうげき個体値90は決して侮れる数値ではなく、攻撃力MAXで306と300オーバーも有り得ます。ここにタイプ一致の【シャドーボール】威力120は、ともすれば脅威という言葉をもって表されるべきものです。

 続いて同じくタイプ一致の【ぎんいろのかぜ】。ただ微妙に弱点を突けるタイプがゴーストと被るのが難点。

 ゴーストと同時に覚えさせたいかくとうタイプのわざがないので、【めざめるパワー・かくとう】。あるいは、じめんわざで妥協の【あなをほる】or【めざめるパワー・じめん】も候補。

 最後に、これらを補完するための強力わざを入れればOKでしょう。例としては【おんがえし】【はかいこうせん】【つばめがえし】あたりが候補でしょうか。

 フルアタでよければ、これで完成です。しかし、ヌケニンのHPが1しかないということを考えるとあまり現実的とはいえない面もあります。ヌケニンは生きていられても1ターンか2ターンというのが最も多いポケモンです。

 例えば、相手がヌケニンに対してこうかばつぐんなわざを持っていればそれで終わりですし、そうでなくてもヌケニン対策されたポケモンに入れ替えられて終わりになります。

 ですから、ヌケニンの運用としては、まず「相手がヌケニン対策をしていないポケモンの時に場に出す」というものの他に、「相手がどんな攻撃方法を持っているかを見極めるために【まもる】」というものも、特に対COM戦では重要です。また、【まもる】を持っていればケッキングを完封できるのも大きいところです。

 だから、本当に使えるヌケニンを育成するのであれば、【シャドーボール】【めざめるパワー・かくとう】【まもる】以上3つのわざは何としても持っておきたい。残りひとつは、まあ相手にもよりますが、攻撃力アップを目論める【つるぎのまい】が第一候補で、当て逃げも辞さないのであれば【どくどく】、といったところでしょうか。

 ただし、【つるぎのまい】を積めるほどに余裕があるかというとそうでもなく、【どくどく】がさほど大きな効果を発揮するかというのも疑問が残ります。

 そういう意味では、当て逃げもでき、またそれなりに効果も高いと見られる【あやしいひかり】というのも悪くない選択です。そのあたりは、ヌケニンの役割を考えて配置してください。