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ブースター・わざ構成論2」(2007/01/07 (日) 15:58:20) の最新版変更点

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#contents *ブースター わざ構成論 その2  ブースターは確かに物理型ポケモンですが、ほのおポケモンのお約束として特殊型でもいけます。むしろ、特殊型の方が使えるわざが多く、そちらに活路を見出すのがよさそうですね。 **特殊型  特殊型として使えるのはこんなわざ。 |わざ名|タイプ・分類|いりょく|命中|PP|効果| |かえんほうしゃ|ほのお・特殊|95(142)|100|10|10%でやけど| |シャドーボール|ゴースト・特殊|80|100|10|10%でとくぼう↓|  これプラス、ノーマルわざがあります。  ものすごく少ないように感じるかもしれませんが、これでダメージ0倍と1/4倍の相手はなく、ダメージ1/2倍も「いわ・はがね」ハガネール、「ほのお・あく」ヘルガー、「みず・はがね」エンペルト、「みず・あく」サメハダーといったところ(厳密にはヒードラン、ディアルガ等伝説も一部)。  これらにダメージを通すためにも、できればかくとうわざが欲しいところ。困った時の【めざめるパワー】です。これで苦手はなくなります。  仮に【めざめるパワー】を使うのがためらわれる(面倒などの理由で)のであれば、わざわざ狙わなくともノーマルわざで充分です。依然ハガネール、エンペルトあたりに弱いままですが、もともとフルアタではないので、一部の苦手は仕方が無いとしておきましょう。  残るわざはどうしましょう。ブースターはやはりみず・じめんとメジャーなタイプに弱いのが最大の弱点といえます。これを何とかするためにも、いくつかの方策が考えられますが、まずはみず対策として【にほんばれ】を取得するか、あるいは晴れパーティーに組み込むのがひとつあります。  もしくは、もう一発屋という認識で行くためにも、あえてわざを極限まで減らして耐久を一切なくし、両刀として【オーバーヒート】+【とっておき】というのも面白い運用です。「しろいハーブ」とあわせれば【オーバーヒート】も2回使用できますし、なにより【とっておき】連打は種族値130のブースターには非常に強い味方です。  ちなみに、最大威力を考えると、 |とっておき|威力130×種族値130=16900| |かえんほうしゃ|威力95×種族値95×同属性1.5=13537|  となり、下手にかえんほうしゃを撃つよりも強くなるわけなんです。 ***わざ構成・最終回答1(フルアタ型) |わざ名|タイプ・分類|いりょく|命中|PP|効果| |かえんほうしゃ|ほのお・特殊|95(142)|100|10|10%でやけど| |シャドーボール|ゴースト・特殊|80|100|10|10%でとくぼう↓| |はかいこうせん|ノーマル・特殊|150|90|5|次ターン行動不能| |めざめるパワー|かくとう・特殊|70|100|20| |  基本はもらいびを受けて、あるいは【にほんばれ】後の登場による、火炎放射の乱打。苦手のみず・じめんに【はかいこうせん】。こういった感じの運用で特攻すれば、ある程度の効果は望めるが、スピードに欠けるうえ強力な物理攻撃力も活かせず、ややつまらない。 ***わざ構成・最終回答2(とっておき型) |わざ名|タイプ・分類|いりょく|命中|PP|効果| |オーバーヒート|ほのお・特殊|140(210)|90|5|自身のとくこう↓↓| |とっておき|ノーマル・物理|130|100|5| | |-|-|-|-|-| | |-|-|-|-|-| |  【オーバーヒート】で一発巨大なダメージを印象付けたあと、全ての技を1度以上という条件を満たさないと出ない【とっておき】で押すという素敵ブースター。「しろいハーブ」があればもう一度【オーバーヒート】もアリ。完全なる特攻隊。常に【オーバーヒート】を先に使用しなければならないという点には注意。 **能力論  フルアタならばとくこう。さらに物理防御力を高めるか、素早さを少しでも取るかの2択となる。  とっておき型ならば、僅かな一瞬に命をかける意味でもとくこう・こうげきに全振りがいいだろう。 **持ち物  とっておき型ではやはり「しろいハーブ」。これは相手が鋼パーティである場合に効果絶大。  もしも晴れパーティーに入れるというのであれば、突かれる弱点であるじめんを消して長く攻撃するためにも「シュカのみ」(効果抜群のじめん技を半減)を持たせるという運用もありかと思います。 .

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