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複線ポイントレールには、2種類あるが、そのうちのレバーなしの方の活用を考えてみる。
複線ポイントレールは一方の側から入ると斜線の変更、反対からはいると車線はそのままという動きをとり、一種のスプリングポイントの働きをする。

たとえば、下図のような配置をとった場合自動運転で紹介したのと同じように、すべての路線を往復する運行を繰り返す。

4つの連結箇所にそれぞれ折り返しをつけるとこれまたおもしろい動きをとる。
それぞれの折り返しを順に回ることになる。

ここで、折り返しの合成を用いていくと、いろいろなパターンを作ることが可能である。

例えば、右の二つを組み合わせた場合、右の折り返しには全体を回るまでに2回進入する。

両側を合成。

3つの折り返しを一つに合成。

これらのパターンは全路線を自動に往復する。これを活用して延長をのばせば楽しめるかもしれない。

最後に、複線ターンアウトレールを使うパターン。
最終更新:2009年01月09日 22:01