高層建築

2段以上組み上げるタワーについての検討。

リングタワー

多編成向き、上下しない、ブロック橋脚のみ、エネルギー消費は平面と同じ

らせんタワー

単編成向き、上下移動あり、ミニブロック、坂曲線、ニュー坂レールなどを使用、電池(エネルギー)消費は大きい

複合タワー

リング・らせんを混ぜたもの

単線らせん

単純らせん

一方通行。折り返しは別途設置?単位円で構築可

折り返しらせん

上下に折り返しを設ける。最小は単位円2つ分の大きさ。途中経路を往復する。

2重らせん

2重らせんを端で接続。最小は単位円2つ分の大きさ。一方通行。

複線らせん

テクニカルな問題としては、複線ミニブロックがないこと

    対処 ニュー坂レール(直線のぼり)のみを使用
       複線ブロック橋脚にミニブロックを2組使用
       複線用ミニブロックを作成 複線ブロック橋脚の足を切断 →この場合のみ複線で床面から曲線坂を形成できる
                    ミニブロック橋脚を中心で切断

坂の位置

直線坂

ニュー坂レール(勾配の強さは坂曲線の1.6倍)
直線レールにミニブロック2つでも同じ(ただし、緩和勾配はない)
直線レールにミニブロック1つ上った場合は曲線坂よりも緩やか(0.8倍)

曲線坂

坂曲線レールA・Bの使用
曲線レール+ミニブロック橋脚

坂曲線の制約

A・Bの2種類しかない
8の字は組めない。→8の字は坂曲線レールとニュー坂レールの組み合わせとなる。

曲線+ミニブロック・直線+ミニブロック

平面と坂との接続部が不安定
らせんタワーを造る場合など坂曲線レールの上の2層目以上で使用することになる。(坂曲線を使うと、層の間の高さがブロック1つ+ミニブロック1つになる。)

曲線のぼりの構成

4つで1ブロックのぼる
1周で1ブロック上らせる場合、分散させる、集中させる、適当にする。
円周から外に逃げる線路をつける場合は、平面の上に設置するのが吉(高さが足りなくなるおそれあり)。
最終更新:2010年01月22日 20:29