PM1からの変更点1「見た目と対応」
PM1ではカラー変更とダットサイト装着以外では見た目に変化はありませんでした。
PM2では外部パーツの変更時には場合に応じて見た目にも変化が加わります。
例えばバレルパーツを短いものに変更した場合、銃本体の見た目でもバレルが短くなります。
PM1からの変更点2「カラーオプションの扱い」
PM1ではカラー変更は一部の黒武器のみにしか対応されていませんでした。
PM2では金武器やスキン武器は「カラーオプション」として扱われます。
例えばM4A1を購入した場合、M4A1とデフォルト(黒)のカラーオプションがついてきます。
M4A1 Goldを当てた場合、M4と金のカラーオプションがついてきます。通常のM4A1を持っていない場合、デフォルトカラーに変更することはできません。
PM1からの変更点3「パーツ種と変化する性能の変更」
PM1ではパーツアップ対象の部位は「バレル」「トリガー」「フロントサイト」「グリップ」「ストック」「ダットサイト」「カラー」「弾丸」でした。
PM2でのパーツアップ対象の部位は「バレル」「ハンドガード」「グリップ」「ストック」「サイト」「マガジン」「カラー」「弾丸1」「弾丸2」です。
「トリガー」「フロントサイト」を削除し「ハンドガード」を追加、「ダットサイト」を「サイト」に変更、そして「マガジン」という概念を新たに導入しました。
「弾丸2」は後述のアンダーバレルグレネードランチャーの弾です。銃と別に持てるボムよりも大幅に性能は落ちますが、ボムと別に持つことが可能です。
PM1では変化する性能が「攻撃・精度・連射速度・射程・反動・移動・初弾命中」の7つでした。
PM2では変化する性能が「精度・射程・反動・移動・装填」の5つになりました。
新たに影響を与える性能に「装填」があります。これはリロード時の速度に影響します。
以下の表が各パーツの変更点を表したものです。そのパーツによって変更されるものとされないものがある場合は()内に表示しています。
パーツ |
PM1で影響を与える性能 |
PM2で影響を与える性能 |
備考 |
バレル |
連射・射程・反動(・攻撃) |
精度・反動(・射程・移動) |
銃声やマズルフラッシュを抑えるパーツも有 |
ハンドガード |
- |
精度・反動・移動 |
効果の制限されたグレネードを射出するパーツも有 |
グリップ |
連射(攻撃・精度・射程・反動・初弾) |
なし |
セミ/バースト/フルの切り替えに関わるパーツ |
ストック |
精度・移動(・反動) |
精度・反動・移動 |
|
サイト |
射程(・反動) |
移動(・反動) |
スコープ有 |
マガジン |
- |
装填 |
装填数の少ないマガジンは装填速度が速い |
カラー |
なし |
なし |
|
弾丸1 |
なし |
なし |
|
弾丸2 |
- |
なし |
|
最終更新:2015年06月14日 17:03