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英英辞典


OXFORD

  • The Oxford Advanced Learner's Dictionary (DICTIONARY)
    言語:英語
    ペーパーバック: 2010 p
    出版社: Oxford University Press(オックスフォード大学出版)
    ISBN: 0194316491(ISBN-10: 4010752939,ISBN-13: 978-4010752937)
    出版年月:February 24, 2005(2005/11)
    英米発音表記有り、品詞別、2色刷
OALDの7版です。歴史があるだけに、現行版での使い勝手はピカイチ。見出し単語(定義語の類義語)でより早く目的の定義を見つけることが出来る。類義語、慣用句、句動詞も派生辞書が必要ないと思うほど、まとまっている。Longman英英と比べて絵が少ないため、名詞では若干不利か?
SYNONYMSがもっとも充実しており、キーとなる単語においては、枠を設けている。
note、originなども各所にある。

付属のCDにはWordfinderが付いている。WordfinderはLongman Activatorの様な類義語辞書。ボキャビルのため寝る前によく読んでます。Activatorと違って単色刷なのでベットの中では合うかも。


コロケーションだけに的を絞った辞典。発信型辞書の定番と言われるほどの本。
極簡単な単語の定義文(意味)毎にまとめられ、その中で品詞毎にコロケーションが書かれている。各コロケーションにわずかだが例文有り。
重要単語には、NOTEがあり、より詳しい記述がなされている。
改訂を待った方が良いかも??



Phrasal Verbs(句動詞)だけを集めた辞典。単語毎に句動詞がまとめられている。
OALD7が充実した今、その役目を終えたかと思いきや、やはり専門辞典の充実ぶりには納得せざるを得ません。
類義語の学習に役立ち、熟語(句動詞)と単一の動詞のどちらを選ぶのがより適切であるかを判断するのに便利。



こちらは、Idioms(慣用句)を集めた辞書。所々イラストがあり、何となくほっとさせる。
Phrasal Verbsとほぼ同様の感想。
両方とも無理に買う必要はないと思うが、余裕があれば揃えたい。CD付きにしてくれないかな。



どういうワケか、アマゾンのHPにある写真と私の持っている本の表紙が全く違う。アマゾンから買ったのに。出版年とISBNコードは一緒。上記2冊と同様の紺色をベースとした表紙。
わら半紙のような紙で、他のOXFORDシリーズよりはるかに紙質が悪い。 洋書小説のペーパーバックと同じ紙。何度も引く辞典の紙質としては???。
逆引き辞書なので定義文はなく、類義単語が羅列しているだけだが、語彙を増やすには、よけいな情報が無い分、適していると思う。


私が持っているのは、前の版(ISBN0194313328)。なので、現行版については解らないため、以前の版について。
英国と米国の文化に対する百科事典。ESL本のため、定義文は英英が読める程度なら問題ない。写真が多く掲載されており(と言っても図鑑ではないので文字主体)、紙質も光沢紙を使っている。ABC順。
文化的背景を理解すると、より英語を理解できる?!かな??




LONGMAN

英英辞典のもう一つの雄。イラストやコラム、コロケーションなどが充実しており、もっとも取っつきやすい(?)辞典。基本2000語により語義定義(他のESL辞典は2500〜3000語)されており、代表的ESL英英辞典のなかで最も少ない。
個人的には、定義語を絞りすぎて、回りくどい定義文が多くかえって使いにくい。
英語漬け(PCソフト)でロングマンVer.があり、定義語を覚えるためのバックアップソフトが他社から出ている。ソフトの出来はいまいちだが、これと併用すると初学者でも使えるかも。
今回の改訂により、MACでもCDが使えるようになった。以前のCDはコピープロテクトのためスパイソフトを常駐させたが、OALD7やCALD2と同様の形式となり、この問題は解決された模様。Jamming対応済み。



こちらは、米語の英英辞典。本国版はすでに改訂されており、日本国内向けがもうすぐ改訂されるようなので、購入するのは待ちましょう。
アメリカ英語に接することが多い日本人には、LDOCEよりこちらのLAADの方が適してると言う人も多いぐらい、使いやすい。
改訂版が出ています。在庫切れのようですが、こまめにチェックした方が良いでしょう。
未確認ですが、用例がロングマン学習者コーパスから用いられているとの噂です。



Longmanシリーズの代表的補助辞書。類義語や類似した表現をまとめており、その語義や用法を説明している。ESSENTIALやPOCKET版などその人のレベルに応じた物が選べる。かなり高価だが、日本語訳された物も出版されている。
細かいニュアンスの違いなどは解りにくいが、他の辞典やSYNONYMSと併用すると力強い辞典となる。


上記LDOCEの中から重要な語を選び,分野ごとにグループ分けし、定義を記載したSYNONYMSの一種。
類似した意味を持つ単語がさらに細分化されたグループで列記され、似たような意味を持つ語がひとまとめになっている。細かなニュアンスや用法の違いを知るのに最適。基本2000語により定義されている。
単色刷な事や、時代を感じるレイアウトの為読みにくいが、LLAより個人的にはお気に入り。入手困難な為、中古でも見つけたら買っておきましょう(ぼったくりに注意、たまに2000円台が出るので待つ)。

  • Longman Dictionary of Common Errors (Dictionary)
    ペーパーバック: 384ページ
    出版社: Longman; 2Rev Ed版 (1996/7/29) 言語 英語, 英語
    ISBN-10: 0582237521 ISBN-13: 978-0582237520
    発売日: 1996/7/29 商品の寸法: 21.7 x 13.9 x 2.4 cm
ロングマン、コーパスでネット検索すればわかりますが、ロングマンは英語学習者のコーパスを保有しています。ロングマンコーパスにはオックスフォード他も参加していますが、学習者だけのコーパスを用いた書籍を発行しているのはロングマンだけではないでしょうか?
この本は、70か国以上の英語学習者が実際に書いた誤文例と最新のロングマン学習者コーパスをもとに、学習者がおかしやすい誤用例2500をあげて解説したものです。
だいぶ前に購入しましたが、自分の場合、本棚の肥やしとなっています。Oxford慣れしているためもっぱらPEUを使うためですが、PEUほど説明が詳しいわけではなく、アルファベット順に各単語の間違った用例、正しい用例、説明が列記されています。PEUよりは、かなり読みやすく、検索もしやすいです。



CAMBRIDGE

CIDEからCALDに名前が変わりましたが、用例・例文の多さ・質はここに掲載している学習英英の中で最も高いと思います。
ただし、今はCDに紙の辞書が付属してくるといわれる時代。他の辞書のような強烈なサブ辞書が付属してくれればいいのですが、辞書単体しか掲載されていません。in UseシリーズかGrammar of English等が付属してくれれば、これだけで買う理由になるのに残念です。
紙辞書の方ですが、重要語がケンブリッジブルー(薄い青)で他の見出し語より目立たないのが残念ですが、語義毎の見出し(語義の多い単語は同じ単語が見出しとしていくつも列挙されている)のため、同じ単語でも重要なものとそうでないものは色分けされています。また、このような見出し語にはそれぞれ同義語が見出し語の隣に列記されており、検索性に優れます。
この辞書の感心するところは、巻末にIdiom Finderと称して、Idiomの索引が付いているところです。句動詞と異なりどの単語がキーとなって辞書に掲載しているかわかりにくいIdiomを簡単に見つけ出すことができます。
個人的には、紙辞書としてもっとも利用することが多く、jammingでも例文は必ずチェックするほど好きな辞書ですが、定義がOALDやLDOCEより難しく感じます。また、独特のレイアウトも慣れるまで違和感があるでしょう。
紙辞書では、文句なし一番の出来だと思います。




COBUILD

予め言っておきますが、自分は電子辞書の3版+αと4版しか持っておらず、現行版である5版は持っていません。
コーパスの誕生自体は、ロングマンコーパスの方が古いのですが、学習者向け辞書のなかで最も早くコーパスを利用したのが通称コウビルドです。そのコーパスは、6億4千万語以上。Bank of Englishの膨大なデータベースに蓄積された「生きた英語」を駆使した、画期的な英英辞典として人気があります。
特徴的なのは、見出し語をフルセンテンスにより説明し、7万5千以上の用例を収録していることでしょう。この用例はその膨大なコーパスから取り入れられており、生きた英文として絶大な支持があります。
良いとこ尽くめのような感がありますが、フルコンテンスによる定義は、長ったらしく、If文による定義も他の辞書がその定義がふさわしいと考えたものにだけ利用しているのにもかかわらず、この辞書は数多くの見出し語の定義として用いるなど、本来持っていた独自性が少し目障りになっていると思います。例文も、文の途中をぶった切ったものが多いと感じます。
コーパスにかなりこだわって作成されているため、同じ見出し語で品詞が複数ある場合、通常の辞書だと品詞毎に分けられますが、この辞書はコーパス順であり、動詞、名詞、動詞、・・・といった具合に記載されています。この品詞も文頭ではなく余白にかかれるため、慣れが必要です。この品詞を無視した配列は、発信には便利かなと思いますが、LDOCEやCLDの棒グラフ型コーパスの方が発信しやすいです。
かなり批判的ですが、電子辞書に至っては非常に使いやすく、異常なほどしっくりきます。この辞書が搭載されているのが商品の売りになるのがわかるような気がします。
長々と述べてきましたが、利用者を選ぶ辞書ですので、購入される前に手にとって見ることをおすすめします。
そうそう、CDの出来はあまり評判がよくないようです。米語辞典は見ていないので省略。CDの出来はずば抜けて悪いようです。



ETC

紀伊国屋が手を引き、日本法人もあまり積極的でなくなってしまいどうなるかと思っていましたが、こっそり改訂されていました。この辞書も改訂前の米語しか持っていません。また、改訂版は見たこともありません。
LAADが改訂する前、コウビルド米語が出る前は、貴重な米語辞典として存在価値があったと思います。LDOCEの元編纂者が編纂したため、LDOCEと同様使いやすく、赤い見出し語以外に大きな不満もない辞書でした。見出し語に続き、各定義語の類義語が枠囲みで記載され、CALD同様検索性に優れてたことや、用例が学習者向けに考えられたものが使用されるなど、よく考えられて作られておりました。
ただし、用例が生きていないとかみついた学者がいたことや、改訂前のCDに重大なバグがあり、対策の周知が不十分であったこと、対策済の筈のCDは相変わらず動かないなど、問題が重なり、新興辞書の知名度の低さと相まって今はほとんど見向きもされなくなった気がします。
ぺーバーバックを読むときは、こればかり使っていましたが、電子辞書を買い増した結果、全く使用しなくなりました。Jammingで使用できなかったのも、自分にとっては致命的でした。Essentialも買うなど、お気に入り度が一番高かったのですけどね。
改訂版、せめてコウビルドより安かったら買ってみるけど、高いからな....