ここに書かれたからといって2chでそう使わなければならないという強制力はないので、
定義は今のところ早いもの勝ちです。ガシガシ書きましょう。
- 棋譜数の上界
- 棋譜数の最大値はこれより大きくないと言い切れる数。逆にこれより小さくなることはあり得ないという数を下界(かかい)という。
- 黒石ゲーム
- 完全探索データ参照
- 黒石ゲーム2
- 完全探索データ参照
- Transposition
- Transposition参照
- 相加平均
- n 個の数の和を, その個数で割って平均をとったもの。(算術平均 arithmetic mean)
- 相乗平均
- n 個の数の積の n 乗根で平均をとったもの。(幾何平均 geometric mean)
- 調和平均
- n 個の数の逆数の和で n を割って平均をとったもの。逆数の相加平均の逆数である。
- 再帰関数
- 関数の定義の中で、自分自身を利用している関数。「階乗」をf(n)=n*f(n-1)と定義するなら、これは再起関数。
- ノード
- 本来様々な意味があるが、「計算速度が120ノード/秒」などという場合はオセロの盤面を展開する数を表している。その意味での元はゲーム木の節(node)。
最終更新:2006年12月31日 01:49