【出身世界】アースM(モンスター)【名前】鬼小路 君彦(おにこうじ きみひこ)/別名Dr.モンスター【性別】男【年齢】38【職業】科学者、怪獣島管理人【特徴】ボサボサの髪と無精髭、ヨレヨレの白衣、少年のような無垢な眼差し【好き】怪獣【嫌い】地球防衛軍を初めとする怪獣を攻撃する者達【特技】鳴き声だけで怪獣の名前が分かる
【趣味】怪獣図鑑や怪獣フィギュア等怪獣と関係するアイテムの収集【詳細】小笠原諸島の無人島・通称「怪獣島」で怪獣を放し飼いにした怪獣サファリパークを営んでいる男。子供の頃から怪獣の魅力に取り憑かれ、アメリカのマサチューセッツ工科大学で怪獣学を選考し、帰国後は防衛軍直轄の怪獣研究所に勤務していたのだが、ある日研究所の設備と金と保管されていた怪獣のDNAサンプルを勝手に使って本物の怪獣を40体も生み出してしまう。 当然のことながらクビとなったのだが、彼は共犯者となった幾人かの助手達と共に小笠原諸島の無人島に移住。そこを怪獣島として、残りの人生を愛する怪獣達と共に過ごすと決めたのだ。 地球防衛軍からは要注意人物としてマークされているが、本人は怪獣を使ってテロや破壊活動を行おうとかは全く考えておらず、怪獣と静かに暮らしたいだけなので、ほっといてほしいと思っている。 また、怪獣島は世界で唯一の怪獣サファリパークとしてディズニーランド以上の年間興業収入を出しており、島には毎月数万人もの客が訪れている。【備考】怪獣島の怪獣達は遺伝子操作と刷り込みによって凶暴性が取り除かれて大人しくなっており、人を襲うことはない。また、アンモニアの匂いが嫌いなので、島から出ようとすると、アンモニアガスによって妨害される。実は東 光一とは昔近所に住んでた友達だったのだが、怪獣に関する考え方の違いから現在では疎遠になっている。
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