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【出身世界】アースD(ディティクティブ)
【名前】羽田神達生(はたがみ たつお)
【性別】男
【年齢】17
【職業】高校生
【特徴】小太りで面長、気弱な印象、笑顔が不気味
【好き】探検
【嫌い】事件、赤い『旗』
【特技】探検の計画、準備
【趣味】各地の伝説・伝承の収集
【詳細】
各地の洞窟や遺跡を巡る探検部に所属し、主に裏方を担当している少年。
入部した当初は現地にも積極的に付いて行っていたが、とある洞窟で連続殺人に巻き込まれる。
事件自体はその場に居合わせた同級生の探偵少年が解決したが、彼はその最中行く先々にに『旗』が見えるようになる。
『旗』は信号機のように三色に分かれており、無視した結果犯人に襲われ殺されかける。
事件が終われば『旗』は見えなくなったが、最近再び連続殺人に遭遇し、その際にまた『旗』を見るようになる。
前回の経験を生かし身体的被害はゼロで済んだが、色々と精神的なトラウマを抱えることになる。
結局『旗』が彼の特殊能力なのか極限の状況で見えた幻なのかは彼自身にも分かっておらず、
また一年も経たないうちに二度も連続殺人に巻き込まれた経緯から、真剣にお祓いに行くべきかどうか検討している。
【備考】
最初の事件は『山鬼の狗』を名乗る犯人により行われたもので、危うくスケープゴートにされるところであった。
二番目の事件は塾の合宿で起き、割と仲が良かった友人が犠牲者となっている。
ちなみに犯人は彼の信頼していた塾講師で、動機はいじめで自殺した娘の復讐であった。
この事件は通りすがりの子ども連れの名探偵により解決されている。