逸話置き場

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「ベラミフェスマリモと少女の祈り」

1人の少女がいた。
少女は両親と共にとある観光地で宿を営んでいた。
しかし、なぜかその宿には人が入らず、経営難に陥り、少女とその家族は明日の生活も怪しい状況であった。
そこで少女は神が住むといわれる山へ登り、助けてもらおうと考えた。
少女は山を登り、途中にある祠で祈りを捧げた。
すると、少女の宿に「まりも」なる生物が誕生、たちまち増殖した。
それを名産品として販売すると飛ぶように売れ、家族はたちまち大金持ちになった。
しかし、ベラミフェスマリモは山の頂上に祀られていたはずだが、影が薄い神とされているため、少女に気付かれなかったのでは、と推測されている。
少女が祈りを捧げた祠には、別の、ベラミフェスマリモに属する下位神が祀られているはずだが、下位神がの名前や特性は現在の研究では明らかにされていない。

 

「デブスの剣座」
破壊神デブスはその有り余る力を他の神々の為に使いたいと思っていた、そこでデブスは自分の破壊の力を内包した一振りの剣を作った、試しに自分の宮殿の柱に切りつけると巨大な宮殿が全壊してしまった、そこで主神オユナルラドに頼み星座にしてもらった。

「四季の神々」
春のスプリンガス夏のオーガスティン
秋のアキンゴロゴロ冬のユキダルマシは同時に産まれた四つ子の仲良し兄弟だった
ある時スプリンガスがユキダルマシと些細なことで喧嘩をした
止めに入ったのがオーガスティンとアキンゴロゴロだった。
偶然ユキダルマシの拳がオーガスティンに入りオーガスティンは激怒し熱くなりユキダルマシは青ざめ震えた。
ユキダルマシは逃げながらもスプリンガスを追いかけアキンゴロゴロはオーガスティンを止めに入るのだった
神々はお互いを追いかけ回し続けて世界を何度も何度も回り続けるのであった。これが季節が巡る理由である。

 

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最終更新:1970年01月01日 09:00