皮膚障害(手足症候群、色素沈着)に関するセルフケア(医師のアドバイス)

【症状】
皮膚のひりひり感・灼熱感、痛み、発赤、腫脹、皮膚の剥離、手足・顔面・爪などの皮膚の色が黒ずむ

 

【予防・対処方法】
①色素沈着は、直射日光に当たるところにできやすいという報告もあるため、日が差す場所を避け(室内でもカーテンをする)、外出時は長袖の服や手袋、帽子、UV加工の日傘などで直射日光を避ける
②炊事・洗濯の時は、直接水やお湯に触れない。綿の手袋の上にゴム手袋を着用して作業する
③手足の皮膚が乾燥する時は保湿クリームを使用して軽くマッサージをする。皮膚が赤くなって皮がむけたり、腫れや痛みがある場合は、医師に報告する。
④症状が強い場合は手足の安静を保つ。
締めつける衣類、きつい靴は避ける
激しく身体を動かす運動長時間の散歩長時間の同一体位は避ける。

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最終更新:2008年07月28日 18:45