奥田研爾-研究者の弛まぬ大志

奥田研爾 研究者の弛まぬ大志

高齢化が進む昨今、地域医療や老人医学の必要性日に日に増している。
横浜市磯子区洋光台にある奥田内科の奥田研爾院長は、研究者として、今日まで様々なワクチンの開発に取り組み、老人医学の発展に尽力されている。
感染症、予防及び老人医学の第一人者だ。いくつもの困難や壁に立ち向かい、乗り越えてきた奥田氏の言葉には、私たちの人生にも通づる教訓が隠されている。

「生きていればこそ出来ることが、きっとあるはずですから」

”奥田院長はこれまで、医学研究者として多くの論文を発表されています。
もともと研究の道を志したきっかけは何だったのでしょうか。”

最終更新:2015年07月10日 11:01