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奥田研爾は、横浜市立大学元副学長・医学部長。米国ハーバード大学医学部 Assistant Professorとして勤務などを経て、2012年10月に奥田内科を開業。

【憩いのサロンのような医院を目指して】

奥田研爾院長が語る「憩いのサロンのような医院を目指して」

『奥田内科は、単なる医院というよりも、憩いのサロンというイメージで待合なども作りました。ビルの2階にあるので、エレベーターをつけてお年寄りでも来やすいようにしてあります。入り口にはマッサージチェアなども置いてありますから、どうぞお使いください。この待合でお年寄りがリラックスして、世間話などをしていただき、そしてその話の輪の中に私も入れたらなと思います。診療科目も多いので、体調が悪くてもあそこへ行けば、何かと相談に乗ってもらえると思っていただきたいですね。すでにさまざまな治療器具を常備していますが、今後さらに機器を充実させるつもりです。私自身はシュバイツアーに憧れて医師になりましたが、シュバイツアーのように人生前半は研究者、後半は実践家として活動することになったわけで、少しは彼に近づけたかなと思いますし、世の中の役に立てたらなと思います。』
最終更新:2015年07月07日 10:35