制限プレイ
せいげんぷれい
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制限プレイとは、コンピューターゲームについて、本来は課せられない、独自のルールを設定した上でプレイをすること。縛りプレイの別名が示すように、マゾヒストを歓喜させるプレイの一種である。
あるゲームを極める(
やり込み)方法のひとつ。ルールとして通常は課されない特殊な制限(縛り)を設定してプレイすることで、ゲームの難易度を本来のものより上昇させる。
制限プレイとは制限を課したプレイ一般を指し、どういう制限をするかはプレイする本人の考えにより異なる(ゲームソフトによっては一定内容の、いわば「制限プレイモード」があることもある)。
なお、難易度の上昇の度合いはどういう縛りをするかにより異り、また客観的比較はしにくい。
制限プレイ動画におけるプレイは、その条件下でなしうる行動を深く検討したうえで行われている場合がある(制限が厳しければ厳しいほどその傾向にある)。そのようなプレイ動画では、通常ならば使用されることは稀ながら非常に効果が高い、という類の攻略方法が提示されるなど興味深い発見があったりする。また、大変な攻略には自然と共感が集まる。
チラシの裏
制限プレイ動画には、「○○縛りより簡単」「こんな制限はヌルい」というコメントがしばしばなされる。
しかし、どういう制限をするかは自由なわけで。
もちろん批評としてコメントするなら良いが、執拗にシアン大で何度も書くとただの荒らしである。気に入らなければ見なければいい。スルーしれ。といっても、書く連中には解らないか、解ってやってんだよね…
「文句はやってから言え」という反論もよくなされる。これについては、やったら荒らししていい訳ではないから、おかしいようにも思える。しかし、この反論の前提には「どうせやらない癖に」というものがあるから、その限りでは成立するだろう。なぜこの前提を立てられるかといえば、緩くても縛りをやってみれば(回復アイテム不可とか)、普通の人ならば大変さが解るからそんな荒らしはしねぇ、というのがあるのだろう。
まあ、反論しても意味が無いのだが。
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最終更新:2008年06月19日 22:13