夕焼け色の贄 - 猫耳少女と召使の物語＠wiki保管庫（戎）

夕焼け色の贄

最終更新日 ： 2009年02月28日12時16分55秒

【作者】 ： サルカニ
【舞台】 ： サルの集落
【作風】 ： エセチャイナ？
【注意】 ： 今のところなし

=話数=	==================簡易解説や補足==================	=文量=
01話	非エロ「鈍色のスコール」
02話	ヤオシー×ツグ（若干）「茜色の斜光」
03話	非エロ「朱色の扉”倫人会”」

• メイン登場人物 一行紹介
  • ツグ … ヒト♂。おとなしい少年。本名は柿崎米次
  • ヨネ … ヒト♀。ツグの姉、ツグよりは強気。本名は柿崎米
  • フィオ … サルマダラ？の神子。
  • ヤオシー … サル♀。フィオのお目付け役。

＜ あらすじ ＞
柿崎姉弟は落ちてきた際に、空腹からある木の実を食べてしまう。
それは二人を保護したサルの人たちにとってとても大切な木の実で…。
舞台は獅子国とキンサンティンスーユの間に流れる河の周辺に点在する廃墟の町、倫人苑。
そこは一部のサルがヒトに対する憐憫から作った、捨てヒトを集める小さな施設だった。
彼らを執拗に狙うカニと、サルの攻防戦。そしてサルが抱くヒトという種族への微妙な想い。

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