猫耳少女と召使の物語@wiki保管庫(戎)

30分劇場

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30分劇場

 

 
「んんっ……くふっ……ああ、凄い匂いがするよお……」
 こ、こは何事ぞ?なぜ私の部屋でお嬢様が、机の角で一人エッチ、俗に言う角オナニーなどをっ!?
 いけません!お嬢様はまだ25歳。ネコとしては見事に未成年です。
 同い年の私はヒトだからして既に成人してるのでマスターベーションなどしても問題ないのですが、
お嬢様が私の部屋で角オナニーするのはよろしくありませんっ!!これは由々しき事態です。
 ああ、しかもお嬢様、なにやら染みの付いたティッシュなどを嗅いでおります。なんとはした無い!
このようなことをお館様になんと言えばいいのか……。
 そんなだめです、お嬢様!そんなつるぺたな胸を抓ったりさすったりしては!しかも綺麗なピンク色の
乳首を摘んだり転がしたりするなんて!尻尾も耳もぴーんと立って、お嬢様が興奮していることが丸わかりです。
「精液の匂い、すごいよお……とまらないよお……これで本物の精液飲んじゃったらどうなるのお……」
 どどど、どうやらティッシュは私が性欲処理をした際の廃棄物のようです。こここ、これはいけません。
いますぐお館様にかわってお嬢様をお止めせねば!!
「お嬢様!」
「にゃあっ!?」
 私が部屋にはいりざま声をおかけしますと、尻尾がぶわっと広がってお嬢様が思わず飛び上がります。
「んふぁ!?ああぁぁぁぁぁ……」
 その拍子に強く押しつけてしまい達したのでしょう、お嬢様は身体から力が抜けてへたり込んでしまいました。
「お嬢様!なんとはしたない……」
「や、やあ、見ないでぇ……」
 はだけたドレスを直してその白い素肌を隠そうとしますが、その艶のある声とうなじだけでも男の欲望を煽ります。
「私のような卑しい身分の者の部屋で自慰をするなど……、それがどれほど恥ずかしいことか分かっているのですか!」
「ひっ!……だ、だって、だって」
「だっても何もありません!見つけたのが私だから良い物の、これがもし市井の者でしたら家の恥になるところでしたよ」
「ひうっ、ひっく……ぐす……」
 ハァハァお嬢様の泣き顔ハァハァ……じゃなくって!ううむ、泣き出してしまいましたが、お嬢様を立派なレディにする
為には、ここでちゃんとした教育を行わないと行けませんね……。
「いいですか、お嬢様。性的なことに興味を持つお年頃なのは分かりますが、だからといってこんな泥棒のような真似は
 よろしくありません」
「だって、お父様やお母様には言えないし、あなたに相談したら、えっちな子だって思われちゃうし……」
「そんなことはありませんよ。それに、お嬢様はえっちな訳ありません。なんなら調べてみましょうか?」
「え、調べるってどうやって?」
「そうですね、では診察しますから、まずはスカートを脱いで机の上に座って下さい」

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