三国志アイドル伝 ─後漢流離譚─ 解説


マイリスト(シリーズ+武将講座)


製作

紫電P 


解説

メインキャラは真。208年より始まり、赤壁の戦い直前の劉備軍に真達が拾われるところから始まる。
物語はいわゆるタイムスリップ物で、正史寄りのストーリー。(劉備・馬超らはやや演義寄り)
中国各地に降り立ったアイドルにより、タイムパラドックスが発生。武将の生死など歴史が変化する。
劉備や馬超、孫呉などの武将が、これまでの架空戦記シリーズの固定観念を破るような性格となっている。
紙芝居メイン。ただし211年以降は毎年相応の戦いがあるので戦闘シーンが増える。
第十話くらいまでは画質や編集などのクオリティが低いので注意。

アイドル

  • 11人全員が登場。メインの三勢力を中心に各地へ散らばる。
  • ほぼ全員が「仲間を集めて現代に帰る」ことを目的としている。

武将

  • 生存している有名どころはほぼ全員登場。ただし、有名でも出番が少ない武将も多く、かなりマイナーな武将もよく登場する。
  • 並行して連載中の武将講座は、シリーズの武将の性格とほぼリンクしている。 (ex.正史風の魯粛など)
  • 出番の多かった武将は、大抵その死も描かれる。

ゲームについて

  • 使用シナリオは『三顧の礼と赤壁の戦い(207年1月)』
  • ゲーム部分は演出として使われることが多い
  • 限界突破ツール、G-toolの二種を使用

補完wiki

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最終更新:2008年12月19日 01:10