あらすじ

ひとりの少年が持っていたもの


―――――――それは水色の勾玉だった


ひとりの少女に待っていたもの


―――――――それはひとつの幸福だった



皆がそれぞれの想いを持ち

それぞれだからこそこの物語は生まれる



全ては、ひとりの青年の我儘によって始まった




そして少年の我儘と少女の我儘は食い違い、やがてひとつになることで終末を迎える








はず。
最終更新:2008年04月14日 03:21