「わたしの頭の中には、いつの頃だったからか、“透き通っているかのように肌の青白い、薄命そうな少女”が独り棲んでいて、それは“セーラー服”なんかを着込んでいて、そして月の光を浴びているの」
人物
秋日狂想にて登場。色白で薄命そうな少女。旧時代的なセーラー服を着ている。
或るきっかけで主人公と接触し、以来たびたび登場することになる。
盲目で指が六本あり、時折うわのそらで話す。(上記の台詞など)
只埜とは何かしらの関係があるようだ。
秋日狂想にて登場。色白で薄命そうな少女。旧時代的なセーラー服を着ている。
或るきっかけで主人公と接触し、以来たびたび登場することになる。
盲目で指が六本あり、時折うわのそらで話す。(上記の台詞など)
只埜とは何かしらの関係があるようだ。
声優は葉月沙綾さん。透き通る声で存在感を示している。
役柄
去人たちⅠ
主人公の前にたびたび姿を表す。
去人たちⅠ
主人公の前にたびたび姿を表す。
(ネタバレ反転)
幽霊として只埜の呪殺に携わる。呪法の道具である切り落とされた指をすべて回収し、消える。
幽霊として只埜の呪殺に携わる。呪法の道具である切り落とされた指をすべて回収し、消える。
関係
去人たちⅠ
去人たちⅠ
主人公
主人公と「庭・断碑」にて接触し、以来主人公の前にたびたび現れる。
主人公と「庭・断碑」にて接触し、以来主人公の前にたびたび現れる。
只埜
富江の名前を口にする人物。何かしらの関係があるらしい。
富江の名前を口にする人物。何かしらの関係があるらしい。
台詞抜粋
「ええ、ずっとずっと忘れていた。どうしてわたしがこの世界を彷徨っているかも知らなかった。でもこれはこの指のせいだった。知っていて? 天国も地獄も不具者は入れてもらえないの」
去人たちのエンディングにも出てくる台詞。
考察